放出オペレーションの現状とセルロートの苦悩

📉 新戦力としてアレハンドロ・グリマルドとモルテン・ヒュルマンドの獲得で約6000万ユーロを費やし、イ・ガンインの獲得にも3500万ユーロで合意しているアトレティコは、財政バランスを保つため約8000万ユーロの売却益を必要としている。しかし、放出オペレーションは思うように進んでいない。

ティアゴ・アルマダはリーベル・プレートへの移籍が2000万ユーロで合意間近となっているが、その他の選手の売却は停滞している。マッテオ・ルッジェーリにはユベントスが関心を示しているものの、ヒメネスを含め高額な移籍金は見込めない状況だ。

さらに頭を悩ませているのがアレクサンダー・セルロートの状況である。ユベントスやプレミアリーグのクラブへの移籍交渉が停滞している中、ノルウェー代表として出場したW杯でも苦難を味わった。アーリング・ハーランドの存在により慣れない右ウイングでのプレーを強いられ、6試合で無得点に終わった。さらにイングランドとの準々決勝では、絶好の場面でフリーのハーランドにパスを出さず自らシュートを外したことで、ハーランドの激しい怒りを買い、ノルウェー国内でも批判の的となっている。W杯敗退によりセルロートは21日間の休暇に入るが、来季の去就は不透明なままだ。

(via SPORT)