ジョージア代表MFコチョラシュヴィリが完全移籍で電撃加入!クラブのDNAに深く響く接続

🇬🇪 セビージャFCは、ポルトガルの強豪スポルティングCPから、ユーロ2024で一躍名を馳せたジョージア代表の24歳MFギオルギ・コチョラシュヴィリ(コチョ)を完全移籍で獲得、契約期間は2030年までの4年間であることを正式に発表しました。

コチョラシュヴィリは、金曜日にセビージャのオフィスに到着して契約書にサインを済ませると、合流して一度の練習セッションすら行う時間がないまま、金曜日の夕方の飛行機に飛び乗り、土曜日のサン・マメスのビルバオ戦のベンチシート(背番号8)に滑り込むという、超電撃的な加入劇を果たしました。この日は出場機会がなかったものの、コチョラシュヴィリはセビージャのオフィシャルインタビューで、クラブと自身の運命的な深い繋がりを熱く、そして言葉を震わせながら激白しました。

『私はセビージャFCという歴史ある存在と、心から強く接続していると感じています。ジョージアでは幼い頃、大きなフットボールの試合を現地で見るチャンスなど全くありませんでした。私がこれまでに生観戦できた大一番は、2011年のスペイン代表戦と、2015年に私の故郷トビリシで開催されたバルセロナ対セビージャのUEFAスーパーカップの2試合だけだったのです。あの日、試合開始のわずか2時間前に幸運にもチケットが手に入り、スタジアムでセビージャの戦いを見届けました。私の人生で最も幸せな瞬間の一つであり、今でもその時のチケットを大切に保管しています。あの日、セビージャが見せてくれた、絶対に諦めない、どんなに苦しくてもお互いを信頼して助け合い、再び立ち上がるという強固なスピリットは、当時私の部屋の壁に英語で掲げていたネバーギブアップというモットーと完全に重なりました。あのセビージャの価値観に、私は子供の頃から心酔していたのです。サン・マメスのスタジアムで、ファンの皆さんが素晴らしいアンセムを歌っているのが遠くに聞こえた時、鳥肌が立ちました。いつか自分たちのホームスタジアムでそのアンセムを肌で感じた瞬間、涙が溢れてしまうのではないかと感じています。レバンテ時代の偉大なキャプテンであったビセンテ・イボラやコケ・アンドゥハルから、セビージャの謙虚さ、そして仲間を全力で助けることの大切さを徹底的に学び、叩き込まれてきました。この偉大なシールドを守るために、自分のすべてを捧げて犠牲を払い、最高の自分を引き出したいです』

かつてクラブで活躍した同胞のアブジャンヤや、ジローナ時代にいつも気にかけ、ペナルティキックをすべてセーブして見せてくれた元セビージャGKのヤシン・ボノとの美しい絆、そしてデビュー戦の相手がセビージャであったことへの運命を感じているコチョ。彼の熱い魂は、早くもサポーターの心を鷲掴みにしています。 (via AS / via Estadio Deportivo)