生え抜きのディフェンダー、マヌ・フェルナンデスがカディスCFへ完全移籍!買い戻し条項も設定
セルタの下部組織マドロアで2016年から10年間にわたって育ち、クラブの純血の生え抜きとして愛された25歳のセンターバック、マヌ・フェルナンデスが、ラ・リーガ2部のカディスCFへ完全移籍することが正式に決定しました。
昨シーズンは公式戦14試合に出場(うち9試合に先発)し、ヨーロッパリーグの舞台でもギリシャの強豪チームを相手にデビューを飾るなど存在感を示していたマヌでしたが、今シーズンのジラルデス監督の構想からは外れる形となっていました。
当初はレンタル移籍での放出も模索されましたが、セルタの国内クラブへのレンタル移籍枠がすでに上限に達していたため、完全移籍の形を選択しました。しかし、セルタ側は彼の将来性と実力を高く評価しており、今回の合意内容に、カディスへ移籍してからの最初の2シーズンにおいて有効な買い戻しオプションを設定したほか、将来的にマヌが他のクラブへ売却された際に、その移籍金の一定割合をセルタが受け取ることができる条項もしっかりと確保しています。
カディスでは、同様にセルタから移籍したダミアン・ロドリゲスと再会することになります。クラブは彼との別れにあたり、以下の感謝のメッセージを発表しました。
『10年という長きにわたり、セルタの青きユニフォームを身にまとって戦い続けてくれたマヌのクラブへの貢献とプロ意識に感謝します。カディスでの彼の新しい挑戦が、多くの栄光に満ちたものになることを心から願っています』(via ElDesmarque)