レアル・ベティス
フリーとなっているダニ・セバージョスの復帰に向けて、クラブは忍耐強く戦略を練っている。アヤックスもミチェル監督の強い要望で獲得に動いているが、セバージョス本人はベティス復帰を最優先としており、経済的な条件は二の次であると明言している。ベティス側は現在サラリーキャップに余裕がなく、彼をトップクラスの給与で迎え入れるためには放出を進める必要があり、選手側にもう少し時間をくれるよう要請している (via Estadio Deportivo)(via ElDesmarque)。
また、ジローナから降格した23歳のDFアルナウ・マルティネスにも関心を寄せている。選手自身もベティスへの移籍に強く惹かれているものの、現在は右サイドバックの人員が飽和状態にあるため、他国クラブからの関心を含めて市場の動向を見守っている段階だ (via Estadio Deportivo)。
昨夏加入したコロンビア人MFネルソン・デオッサの売却交渉も再開される見込みだ。ブラジルのバスコ・ダ・ガマと約1200万ユーロでの移籍が基本合意に達していたが、相手クラブの内部問題で保留されていた。問題が解決したため、ベティスは投資額の回収を目指し交渉を再開する (via Estadio Deportivo)。過去の移籍市場を振り返ると、ラモン・プラネス元SDが獲得したセルジ・アルティミラのスポルティングCPへの売却(1800万ユーロ)など、過去の投資がクラブに大きな利益をもたらしており、エズ・アブデについてもプレミアリーグからの関心に対し6000万ユーロの移籍金を要求する構えだ (via Estadio Deportivo)。
チームは現在ドイツのハルゼヴィンケルでプレシーズンキャンプを行っている。新加入のファクンド・ベルナルやフラン・ガルシアは既に合流しているが、アントニーは家族の事情で合流が遅れている。一方で、負傷離脱していたイスコ、マルク・バルトラ、アンヘル・オルティスらは順調な回復ぶりをアピールしている (via Estadio Deportivo)。また、スペイン代表が優勝したU-19欧州選手権では、ベティスの下部組織に所属するホセ・アントニオ・モランテが4ゴールで大会得点王に輝き、GKマヌ・ゴンサレスも全試合無失点の「サモラ」を達成して大活躍を見せた (via Estadio Deportivo)。