元セビージャ等:元プロ選手アントニオ・ルナがアマクラブで復帰&「ピッチ外にいる偽善者やネズミたち」と政治・社会問題へ直言
セビージャFCの育成出身で、エイバル、レバンテ、アストン・ヴィラなどで活躍した35歳の元プロサッカー選手アントニオ・ルナが、地元のペドレラ(アンダルシア州1部リーグ)で現役復帰を果たしました。現役引退を発表した直後でしたが、指揮官との約束通りホームゲームを中心に出場し、チームの連勝に貢献しています。長年トップレベルで戦ってきたルナはインタビューでサッカー界の影の部分について言及し、『ロッカールームは選手にとって聖域だが、ピッチの外には偽善や自己利益、悪意に満ちた“ネズミ”が山ほど生息している』と激白しました。自身の過去を振り返り、若い頃にもっと食事や体のケアに気を使うべきだったと反省の弁を述べています。
さらに、インフルエンサーとしての影響力を持つ著名人のあり方について『選手は単なるアスリートではなく一人の人間として、気取り(ポスチュアリング)ではなく社会的なメッセージを発信すべきだ』と主張しました。セウタにおける移民問題や政治姿勢についても『政府の対応遅れは否めないが、だからと言って人種差別やヘイトを撒き散らす理由には絶対にならない。モロッコから国境を越えてきた人々も尊厳ある人間であり、差別を攻撃の道具にする者は浅ましい』と強く訴えました。(via Estadio Deportivo)