移籍市場の最新動向!トゴ代表デンキー獲得交渉とファビオ・シルバの行方
新加入のファクンド・ベルナルやフラン・ガルシア、さらにはディエゴ・コンデといった新戦力がプレシーズンで早くも即戦力としての価値を示す中、強化部のマヌ・ファハルドSDはさらなる攻撃陣の強化に奔走しています。
現在、最優先ターゲットとして挙げられているのが、MLSのシンシナティに所属するトゴ人ストライカー、ケヴィン・デンキーです。選手本人はベティスを『素晴らしい選択肢』と捉えており移籍を熱望していますが、大きな障害となっているのが彼の現在の高額な給料です。ベティスの厳格なサラリーキャップ制限に収めるため、両者は解決策を模索しています。クラブはシンシナティに対して納得のいく移籍金オファーを提示する準備を進めていますが、これにはDFナタン・デ・ソウザなどの主力選手の大型売却が成立し、十分な資金を確保できるかどうかが鍵となっています。
また、同じく獲得候補とされているドルトムントのファビオ・シルバについても交渉は継続しています。ドルトムント側は2250万ユーロの投資回収を強く求めているのに対し、ベティス側は買取オプション付きのレンタルという形式での獲得を望んでおり、大きな開きがあります。彼の獲得にはブラジルの富豪クラブであるフラメンゴが巨額のオファーを準備して急接近していますが、ファビオ・シルバ自身はブラジル移籍に全く関心がなく、ラ・リーガなどヨーロッパのトップリーグでのプレーを最優先にしているため、交渉は移籍市場の最終盤までもつれ込むと予想されています。
なお、マジョルカの若手ヤン・ヴィルヒリに関してもリストに上がっていましたが、1200万ユーロの契約解除金を満額支払ったクラブ・ブルッヘへの移籍が完了しました。ベティスは同額を支払う意向がなかったため、この獲得レースからは撤退しています。(via Estadio Deportivo)