ルベン・バルガスの売却破談が招く最悪シナリオ、移籍金を巡る交渉停滞のドミノ

スイス代表ルベン・バルガスの売却をめぐる交渉は、クラブ間の金額差により一歩も進んでいません。選手本人はオリンピアコスへの移籍に『はい』と同意しているものの、1500万ユーロの移籍金を求めるセビージャに対し、オリンピアコスのオファーは1200万ユーロにとどまり、300万ユーロの差で保留状態となっています。このまま交渉が長引けば、オリンピアコスがバルガスを諦め、より安価な獲得候補であるブライアン・ヒルへターゲットを切り替える可能性が浮上しています。その場合、セビージャはバルガスを売却できず資金を回収できないばかりか、狙っていたブライアン・ヒルまで奪われるという、最悪の「共倒れ」に直面しかねません。バルガスにはトルコのトラブゾンスポルへの道が消えた後、イタリアのボローニャも関心を示しており、交渉の着地点が急がれます。(via Estadio Deportivo)