セルタBのフレディ監督が語る「2部の壁」と若手育成!カステリョン戦を前に明かされたダビド・スエイロへの期待
月曜日にバライードスでCDカステリョンとの一戦を控えるセルタのBチーム「セルタ・フォルトゥナ」のフレディ・アルバレス監督が記者会見に応じ、プロカテゴリーへ昇格したことによるレベルの劇的な変化について率直な思いを語りました。
現在、セルタBは強豪カディスに敵地で引き分け、アンドラをホームで撃破するなど、開幕2試合で勝ち点4を稼ぎ出し無敗という素晴らしいスタートを切っています。しかしフレディ監督は、『1部RFEFからセグンダへの実力差はもっと小さいものだと予想していたが、実際にはこれがキャリアの中で経験した最大のジャンプだった。数か月後にはこのレベルに対応できていると言えるようになりたいが、現時点では非常に大きな差を感じている。このカテゴリーで勝ち点6のうち4ポイントを獲得してスタートすることは決して容易なことではない。逆転するのも、勝つのも、すべての試合が本当に厳しい戦いだ』と、プロリーグの壁の高さについて本音を吐露しました。
チームの目標を達成するためには激しい闘いが続くとしながらも、トップチームとの連携についてはポジティブなメッセージを共有しています。日曜日のトップチームのアスレティック戦で、キケ・リベス、ブルシオ、アンタニョンの3名が出場機会を得られなかった場合、月曜日のBチームの試合にそのままスライドして合流する可能性があることを明かしました。
特にキケ・リベスがトップチームに初招集されたことについては、『キケは日々本当に素晴らしい仕事をしている。これこそがフォルトゥナの選手たちにとって最高のメッセージであり、我々にとって最も喜ばしいニュースだ。フォルトゥナで努力を続ければ必ずトップチームへの扉が開くという、若手たちへの素晴らしい道標になる』と大絶賛しました。
また、プレシーズンで素晴らしいアピールを見せた若手のダビド・スエイロの起用についても言及がありました。フレディ監督は彼のポテンシャルを高く評価しつつも、かつて将来を嘱望されながらBチームへの昇格を急ぎすぎて調子を崩し、最終的にユースチームへの出戻りを経験したイアゴ・バレイロスの前例を挙げて慎重な育成計画を支持しています。
『あの時の決断は、彼のキャリアにとってベストではなかった。周囲の焦りや急ぎすぎた起用は、時に間違った決断を招いてしまう。ダビド・スエイロについては、彼が真に準備が整ったと確信したタイミングでピッチに送り出すつもりだ。クラブも彼に大きな期待を寄せているし、近い将来にフォルトゥナの主力として重要な役割を担う選手になると信じている』と、若手の保護と長期的なビジョンに理解を求めました。
月曜日のカステリョン戦に向けては、『カステリョンは間違いなくこのカテゴリーで最高レベルの素晴らしいチームの一つだ。しかし、バライードスのファンの熱い声援、つまりホームの力を最大限に活かして勝利を掴み取りたい。今年はこれまで以上に、ホームゲームでの勝点が非常に重要になってくるだろう』と意気込みを語っています。(via SPORT)
【本日の総括】
ヨーロッパリーグの詳細な日程確定や、ハビ・ルエダの残留など、セルタを取り巻く状況に新たな進展が見られました。クラウディオ・ヒラルデス監督率いるトップチームは、主力の離脱をカンテラの若き力でカバーし、今季初勝利を目指してアスレティック・ビルバオとの大一番に挑みます。一方で、2部プロリーグに挑むセルタBも、フレディ監督のもとで団結してカステリョン戦に備えています。クラブ全体の絆と若手の台頭が、今季のセルタの躍進の鍵となりそうです。