ハビ・ルエダの残留と契約改善が決定!ヒラルデス監督が語るフロントとの「99%の一致」と移籍市場最終盤への本音

ノッティンガム・フォレストへの移籍合意と報じられていたサイドバックのハビ・ルエダですが、最終的に移籍は破談となり、セルタに残留することが確定しました。クラブ側はハビ・ルエダに対して契約改善のオファーを提示し、引き留めを確固たるものにしています。

この騒動をめぐり、クラウディオ・ヒラルデス監督は一連の事態に冷静な見解を示しました。前回の会見でルエダの売却を不本意とし、1800万ユーロでの取引を「悪い売却」と表現していましたが、残留が決定したことで胸を撫で下ろしています。

監督はクラブの現状について、『クラブは素晴らしい健康状態にあり、素晴らしい雰囲気が保たれている。一部の発言やSNS、メディアの情報によってこの素晴らしい雰囲気が壊れることは望まない』と語り、周囲の雑音を一蹴しました。

また、強化部のマルコ・ガルセスSDやマリアン・モウリーニョ会長との確執が噂されたことに対しても、『私とスポーツディレクター、そして会長との関係は極めて良好だ。決定事項の99%、あるいはほぼ100%において私たちは同じ方向を向いている。意見が合わない部分があっても、大人として、普通の人としてしっかりと話し合っており、私が就任した時から現在まで常に手を取り合って進んできた。移籍市場期間中や会見外での発言が誤解されて伝わってしまったことが多い』と説明し、固い信頼関係をアピールしています。

さらに、移籍市場が開いたまま公式戦が進行することについては、『市場が開いたまま戦うのは理想的ではない。すでに勝ち点9がかかった戦いが始まっている中、監督陣はもちろん、去就が不透明な状況に置かれた選手たちにとっても非常に難しい』と不満を隠しません。

選手によって影響の受け方は異なるとした上で、『こうした噂に慣れていて受け流せる選手もいれば、パフォーマンスに影響してしまう選手もいる。パフォーマンスが低下している選手については、出場時間をコントロールしていく必要がある』としています。

火曜日の深夜に迫る市場閉幕に向け、監督自身は『もし現在のメンバーのままで市場が閉まったとしても、悪い結果だとは思わない。可能であれば強化して市場を終えたいが、最低限、戦力を弱体化させないことが何よりも重要だ』と語りました。

それでも、補強の優先事項としてはやはりセンターバックを望んでおり、『守備陣に6人の選手を確保できれば安心感が増すが、ただ人数を合わせるために獲得するつもりはない。本当に納得できる選手でなければならないし、焦って獲得に走るつもりはない。良いスカッドが揃っているから、冷静に市場の最後まで戦力維持に努める』と、焦らずにクオリティを重視する姿勢を貫いています。(via SPORT)