守備の進化と新戦力の起用法!ヒラルデス監督が明かすアスレティック戦の狙いとカルレス・ペレスへの感謝

次節アスレティック・ビルバオ戦を前に、クラウディオ・ヒラルデス監督は相手チームをリスペクトしつつ、自身の戦術的アプローチの進化について語りました。

対戦相手であるアスレティックについて監督は、『素晴らしいチームであり、攻撃の引き出しが多く、非常に手強いスカッドだ。間違いなく上位争いに絡んでくるだろう。素晴らしい新監督のもとで、エルネスト・バルベルデが残した遺産を引き継いで強いパフォーマンスを見せるはずだ』と絶賛し、警戒を強めています。

セルタの代名詞である「高い位置からのハイプレス」について、ヒラルデス監督は自身の戦術観に変化が生じていることを明かしました。『私自身、戦術的な進化を遂げた。常にハイプレスだけで戦うのではなく、状況に応じてローブロックを敷くことも許容するようになった。試合日程の厳しさや、相手チームの素晴らしいビルドアップに対峙する中で、時には低い位置でしっかりと守ることが必要になる。そこでも落ち着いて、安全にプレーできなければならない』と分析しています。

もちろん、『最初からローブロックで守ることを計画しているわけではないし、それが我々の望む形ではない。常にハイブロックで相手ゴールに近い位置でプレーすることが大前提だ。しかし、チームとしてより多様なリソースを持ち、どんな状況でも快適に戦える柔軟さを身につけることが、これからの成長には欠かせない』と、戦術のバリエーションを増やすことの重要性を強調しました。

選手個々の状況についても言及しており、カルレス・ペレスについては『彼のピッチ内外での日々の練習への姿勢には、ただただ感謝の言葉しかない。人間的にも本当に素晴らしい選手だ』と最大級の賛辞を贈りました。また、出番が待たれるウーゴ・ゴンサレスには『落ち着いて準備をしてほしい。近いうちに出場機会は訪れるはずだ』と期待を寄せ、ボルハ・イグレシアスについては『特に引いて守る相手に対して、彼は非常に決定的な働きをしてくれる頼もしい存在だ』と、その戦術的な価値の高さを語りました。(via SPORT)