バレンシアCF

今夏の補強で最も注目されるのが、FC東京から移籍金400万ユーロ、2031年までの5年契約で加入した日本人MFの佐藤龍之介(サトウ・リュウノスケ、19歳)です。バレンシアのトップチームでプレーする初の日本人選手となります。かつてFC東京で彼を16歳でデビューさせたアルベルト・プッチ元監督は、『非常にスペイン的なスタイルの選手で、パスでラインを突破でき、ライン間でプレーできる』とその才能を絶賛しています。佐藤本人は『世界で輝く選手になり、FC東京、岡山、そして私をサポートしてくれるすべての人に誇りに思ってもらえるようになりたい!これからも応援よろしくお願いします!』とファジアーノ岡山でのレンタル経験への感謝を交えた手紙を公開しました (via ElDesmarque)。

また、エジプトのアル・アハリからマリ代表MFアリウ・ディエング(28歳)をフリートランスファーで獲得しました。2028年までの2年+1年オプション契約で、彼は空港で『ヨーロッパの夜を取り戻さなければならない』と目標を語っています (via ElDesmarque, SPORT, Mundo Deportivo, MARCA)。さらに、フリーとなっているベルギー代表右サイドバックのトーマス・ムニエとも条件面で合意に達していますが、彼がW杯に参加中であるため、メディカルチェックと正式契約はベルギー代表の大会終了まで待つ必要があります (via ElDesmarque)。

RCDエスパニョール

クラブのレジェンドであるセルヒオ・ガルシアが、2028年までの2年契約でエスパニョールB(リザーブチーム)の新監督に就任しました (via Esport3, Mundo Deportivo)。

トップチームの補強も進んでおり、バーンリーからオランダ代表左サイドバックのクィリンシー・ハートマン(24歳)をシーズン終了までのレンタルで獲得しました。また、CDカステリョンからアレックス・カラトラバを獲得。彼は入団会見で、セルタやデポルティボ、オサスナなどからの関心もあった中で、モンチ主導の野心的なプロジェクトに惹かれてエスパニョールを選択したと明かしました。さらに、パリSGからのガブリエウ・モスカルドのレンタル移籍も間近に迫っています (via Mundo Deportivo, ElDesmarque)。