中断問題を受けたクラブの対応と安全対策!サルダ副会長がスタンド閉鎖と処分方針を明言
🛡 敵地でのダービーマッチが行われる傍らで、前節アスレティック・ビルバオ戦がファンの抗議行為によって中断し、無観客裁定となった問題についてのクラブ側の動きも明らかになりました。ラージョのホセ・マリア・サルダ副会長がDAZNの取材に応じ、今後の防止策とスタジアム管理の方針について詳しく語りました。
試合中断の再発防止策とセキュリティについて、副会長は現状の難しさと具体的な措置を明かしました。
『スタジアムでこのような問題を引き起こす人々を完全にコントロールすることは極めて困難だ。しかし、現時点での決定として、問題が発生した該当のスタンドエリアを一時的に閉鎖し、二度と悪質な行為が起きないよう空間を空ける措置をとる方針だ』
『チーム自体は非常に良好な状態を維持しており、彼らはピッチ上でフットボールという自分たちの仕事に全力を尽くしている。だからこそ、こうした外的な問題がチームや他の善良なファンに悪影響を及ぼすことは絶対に避けなければならない』
さらに、問題を引き起こした人物の特定と処分、そしてサポーター全体の責任ある行動に向けて呼びかけを行いました。
『このような事態を防ぐのは簡単ではないが、我々はクラブの尊厳を守り、同様の事件を繰り返さないためのあらゆる選択肢を検討している。今回の騒動はまさにあの閉鎖予定のスタンドから発生したものだ。投げ込まれた大量の紙片を持ち込み、撒き散らしたのも彼らだ。こうした暴挙は絶対に容認できるものではない。監視カメラなどを通じて責任者の特定も進めている』
『私はサポーターの皆さんの良識と責任感に心から訴えかけたい。我々が求めているのは純粋にフットボールを楽しむ日であり、どこにも行き着かないような暴力や妨害行為ではない。次の試合では、責任ある行動こそが支配的になることを強く望んでいる』 (via MARCA)
【本日の総括】
ヘタフェとの敵地ダービーは、アルバロ・ガルシアの先制弾と相手の退場により圧倒的優位に立ちながらも1-1の引き分けに終わりました。勝ち点2を逃す悔しい結果となりましたが、前線の爆発力とベニャト・サン・ホセ監督の目指すフットボールの形は着実に示されています。中断問題に揺れるクラブですが、選手とファンの絆を胸に次節での勝ち点3獲得を目指します。