FCバルセロナがW杯決勝に向けてラ・マシアの誇りをアピール
FCバルセロナは、スペインとアルゼンチンが激突するW杯決勝に向けて、自クラブの下部組織「ラ・マシア」の成果を大々的にアピールするキャンペーンを展開している。クラブは公式SNSに『夢はここから始まる』というタイトルで、決勝のピッチに立つラ・マシア出身の9人の選手(メッシ、ラミン・ヤマル、クバルシ、グリマルド、ククレジャ、エリック・ガルシア、ダニ・オルモ、ガビ、ビクトル・ムニョス)の写真を投稿した。さらに『偶然で決勝にたどり着くわけではない。ラ・マシアからたどり着くのだ』というメッセージを添えた動画も公開し、メッシとラミンの下部組織時代からトップチームデビューまでの道のりを並べて紹介した。ジョアン・ラポルタ会長もイベントで、『メッシは我々に栄光を与えてくれたが、今はラミンの時代だ。ラ・マシアが世界最高の育成モデルであることを証明している。どちらが勝ってもバルサの勝利だ』と誇らしげに語り、クラブの育成力を世界に誇示した。(via Mundo Deportivo)
メッシとラミンの壁画がCEエウロパのファンに破壊される
バルセロナのグラシア地区にあるマヌエル・トレンテ庭園に、スペイン対アルゼンチンのW杯決勝を記念して、ストリートアーティストのアックス・カラーズがメッシとラミン・ヤマルが笑顔で見つめ合う巨大な壁画を描いた。しかし、完成からわずか数時間後、この壁画は地元のサッカークラブであるCEエウロパ(プリメーラ連盟所属)の過激なサポーター集団によって大部分が塗りつぶされてしまった。壁画の上には『グラシアにはクラブ・エスポルティウ・エウロパだけだ。モダンサッカーに反対する』という巨大なスローガンがスプレーで書かれた。彼らは、エリートクラブや商業化された現代サッカーに反発し、地区を代表するクラブのアイデンティティを主張するためにこの破壊行為に及び、その様子をSNSでも誇らしげに発信している。(via Esport3)
ウルグアイでの暴動による全サッカー公式戦の一時中断
ウルグアイのサッカー界で、深刻な暴力事件により全カテゴリーの公式戦が一時中断される事態が発生した。2部リーグのレンティスタス対セリート戦で、ノーゴールで引き分けた試合の終了後、取り消されたゴールを巡って激しい暴動が勃発した。ウルグアイのプロサッカー選手会(MUFP)は、この暴動で選手が重傷を負ったことを重く受け止め、『受け入れがたい暴力行為だ。すべての関係者の安全が効果的に保障されるまで活動を停止する』という声明を発表し、ストライキに突入した。ホームのレンティスタス側は、ブルーノ・サカレロ主審とダニエル・ロドリゲス副審の判定が『明らかに偏向しており、意図的に不利益を与えた』として、審判団に対して正式な告発を行うことを発表している。この影響により、週末に予定されていた1部リーグの試合もすべて延期されることになった。(via Mundo Deportivo)