直近の敗戦から迅速なリセット、マノロ監督が見せる戦いへの強い自信
前節レアル・マドリードを相手に、後半アディショナルタイム(91分)の決勝ゴールで1-2と競り負けたエスパニョール。素晴らしいパフォーマンスを見せながら勝ち点をこぼしたショックについて、監督は率直な心情を語りながらも、チームがすでにリセットを完了していることを強調しました。
『終了間際、しかも残り1分のところで失点して敗れるというのは、冷や水を浴びせられたようなものであり、精神的にも非常に大きな打撃だった。しかし、相手にいたのは世界最高の個人技を持つ怪物エムバペだった。あれは仕方のない部分もある。素晴らしい仕事をしながら勝ち点を逃したことに落胆はしたが、我々はすぐに立ち上がらなければならない。チームは非常に良い状態でこの試合に臨めている』と、敗戦を引きずることなく、前を向いているチームの強靭なメンタリティを明らかにしました。
さらに、対戦相手のレアル・ソシエダが開幕2連敗(ベティスに0-1、マドリーに1-4)で最下位に沈んでいる状況についても、監督はその順位を「欺瞞」であると警告しています。『ソシエダの現在の順位は実態を反映していない。彼らはマドリー戦でも勝ち越すチャンスがあり、非常に素晴らしい前半を戦っていた。単に対戦相手が強力だっただけであり、彼らがリーグ屈指の強豪であることに変わりはない。試合は間違いなくタフで息の長い展開になるだろう。我々はソシエダが仕掛けてくるであろうあらゆる戦術的なアプローチ、すべての局面を想定して完璧な準備を重ねてきた。あとはピッチの上でそれを実行するだけだ』と語り、今季のアウェイ初戦で勝ち点3を持ち帰るための周到な準備と強い手応えを窺わせています。(via Mundo Deportivo / MARCA)
【本日の総括】
困難なアウェイでのレアル・ソシエダ戦を前に、マノロ・ゴンサレス監督は冷静かつ現実的に、そして確固たる自信を持ってチームを導いています。エース不在という逆境、主力退団の噂や未デビュー組の調整といった課題を抱えながらも、クラブは一致団結して闘う姿勢を見せています。今夜、すべてをリセットし、アノエタで勝ち点3を掴み取る準備は整いました。