21歳GKフラン・ゴンサレスの独白とA代表練習参加での怪我の真相
代表中断期間中に大きな経験を積んだ21歳の若手ゴールキーパー、フラン・ゴンサレスが地元テレビ局7TVのインタビューに応じ、自身の現状やチームへの思いを詳しく明かしました。
今回のインターナショナルウィークでは、U-21スペイン代表に招集されただけでなく、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督からの緊急要請を受けてA代表のトレーニングにも参加するという貴重な経験を得ました。しかし、その後U-21代表の合宿に戻った際に腰(大腰筋)に軽度の不快感を覚え、安全を考慮して代表チームを途中離脱することになりました。一部で「代表を離脱しながら直後の親善試合アストン・ヴィラ戦で90分フル出場したこと」に対して疑問の声も上がっていましたが、本人は現在も違和感が残っていることを明かしました。『大腰筋の不快感と現在も付き合いながら調整を続けています。予防のためにジムでのトレーニングを欠かさず行い、症状が悪化しないよう少しずつコントロールしている状態です』と語り、完全に万全ではない中でケアを続けていることを説明しました。
約4ヶ月ぶりの実戦となったアントニオ・プエルタ杯のアストン・ヴィラ戦(1-3で敗戦)については、『久しぶりの実戦でしたが、自分なりに手応えを感じることができました。もちろん失点シーンを含め改善すべき点は山ほどありますし、もっと出来たはずだと思っています。それでも、初めてサンチェス・ピスフアンのピッチに立ち、素晴らしい相手と対戦できたことは純粋に楽しかったです』と振り返り、情熱的なセビージャサポーターの雰囲気を大絶賛しました。
正GKオディッセアス・ブラホディモスとの定位置争いについては非常に冷静かつ現実的な視点を持っています。『自分はまだ21歳の若手GKです。当然すべての試合に出場したいという野心はありますが、現状を正しく理解することも大切です。ラ・リーガの、しかもセビージャのようなビッグクラブで21歳のGKがプレーする機会を得ること自体が非常に難しいことです。今必要なのは焦らず落ち着いて日々の練習で全力を尽くすことです。しっかり準備をしておけば、必ずチャンスは巡ってくると信じています』と語り、10月末に控えるコパ・デ・レイ(1回戦)での公式戦デビューを見据えて牙を研いでいます。(via Estadio Deportivo)