夏の移籍市場ターゲット ディフェンダー編
左利きのセンターバック補強として、インテルのアレッサンドロ・バストーニ(27歳、契約は2028年まで)が最優先候補だが、オペレーションは冷え込んでいる。バストーニ本人はバルサ移籍に意欲的だが、監督からの完全な信頼がなければ愛するインテルに残留する意向だ。インテル側も放出の意思はない。代替案として、ASローマのエヴァン・エンディカ(26歳)や、マンチェスター・シティのネイサン・アケ(31歳、契約は2027年まで)が浮上。アケは身長1.82mでボール出しの技術が高いローコストなオプションだが、シティがライバルに安売りしないことや高い給与が障害となり、ミランやユベントス、ローマとも競合する。また、トッテナムからハンブルガーSVにレンタル中で市場価値が1500万から6000万ユーロに高騰している19歳のクロアチア人CBルカ・ヴスコヴィッチに対し、代理人のピニ・ザハヴィがバルサへの売り込みを行っているが、フリックの優先事項ではない。左サイドバックの補強としては、ASモナコのカイオ・エンリケ(26歳)が浮上しており、代理人のジュリアーノ・ベルトルッチの仲介人に問い合わせを行った。モナコは1500万ユーロ付近から交渉を開始する意向だ。 (via SPORT / Mundo Deportivo)
バルサ・アトレティックのストライカー再編と11歳の神童獲得
ジュリアーノ・ベレッチ監督の来季続投が確実視されるバルサ・アトレティックでは、前線の大幅な入れ替えが予定されている。ビクトル・バルベラ(21歳)はバジャドリードへの移籍が内定しており、クラブが一方的な3年延長オプションを持つが退団見込みである。1月にオビエドBからレンタル加入したホアキン・デルガド(24歳、オビエドBで14得点、バルサBで6得点)もバルサが買い取りオプションを行使しないため退団が濃厚だ。一方で、怪我から復帰して最終節でハットトリックを決めたオスカル・ジスタウ(18歳)はフベニルAでコパ・デ・カンペオネスに出場した後、来季もバルサBに残る。同じく最終節でハットトリックを決めた1月加入のエジプト人ストライカー、ハムザ・アブデルカリムも完全移籍で買い取られ、来季はバルサBの選手としてスタートする予定だ。さらに、カンテラの下部組織では、アラゴン州のCDオリベルから11歳の天才ミッドフィルダー、マテオ・フンサを獲得した。今季初の11人制で28試合中23試合に先発し6ゴールを記録。レアル・マドリードやビジャレアルも狙っていたがバルサが争奪戦を制した。アレビン・プレフェレンテに飛び級昇格し、1歳年上のU-12自治州選抜大会にも出場した彼は、アルバロ・コルテスやフアン・エルナンデスらに続き、ラ・マシアで育つ6人目のアラゴン出身選手となる。 (via Mundo Deportivo / MARCA / Esport3 / ElDesmarque)