メスタージャ観戦価格の高騰:一般チケット価格の大幅値上げと価格変動制の導入
今季が現在の姿でのラストシーズンとなる見込みのメスタージャで開催される、ラ・リーガの最初の2節(ベティス戦およびセルタ戦)のチケット一般販売が開始されました。これに伴い、バレンシアCFは公式チケットの大幅な価格上昇を発表しました。昨季のシーズンシート発表時に一般向けチケットの価格が前年比で約15%引き上げられると事前にアナウンスされていた通り、実際の販売価格は最低40ユーロ(Gol xicotet altoおよびGol gran altoエリア)から、最高114ユーロ(Tribuna centralエリア)という設定になりました。これは、過去の比較事例である2024年2月のコパ・デル・レイのセルタ戦(25〜75ユーロ)や、昨季の第32節ベティス戦(25〜90ユーロ)と対比すると、最低価格ベースで約60%増、コパ・デル・レイの最高価格比で52%増、昨季のリーグベティス戦の最高価格比で26.7%増という極めて大きな値上げ幅となっています。ソシオ会員に対しては引き続き10%の割引(最高席が102.60ユーロ)が適用されるものの、一般のファンにとっての観戦ハードルは上がっています。さらに、クラブはSNS上で価格変動制(ダイナミック・プライシング)を導入し、需要や購入タイミングによって価格が変わる仕組みを発表しましたが、その詳細や基準については未だ一切説明されていません。(via SPORT)
【本日の総括】
ベティス戦の延期による急なプレシーズン再編、そして異例の日食時間帯に設定されたテルエル戦や急遽決定したエルクレス戦など、ピッチ外の対応が慌ただしくなっています。移籍市場では、最優先の補強ターゲットであるアルナウ・マルティネスやラルジー・ラマザニの獲得、またアンドレ・アルメイダの去就をめぐり、ジローナやセルタ、リーズなど他クラブとの厳しい攻防戦が継続しています。