ウナイ・シモンのW杯最優秀GK受賞

🧤 スペイン代表の守護神としてW杯優勝の立役者となったウナイ・シモンが、大会最優秀GKに贈られる「ゴールデングローブ」を受賞しました。

今大会のシモンは8試合に出場してわずか1失点(準々決勝のベルギー戦でのみ失点)という驚異的な成績を残し、W杯史上最長となる650分間連続無失点記録を樹立しました。決勝のアルゼンチン戦でも安定したセービングと的確な飛び出しでクリーンシートを達成し、鉄壁の守備陣とともに世界一の栄冠を手にしました。メダル授与式の際には、アメリカのドナルド・トランプ大統領と鋭い視線を交わす場面もありました。

試合後、シモンは喜びと感謝の言葉を語っています。

『まだ実感が湧かないんだ。審判が試合終了の笛を吹いた時、感情が爆発するというよりは、ただ「やり遂げた、達成したんだ」という感覚だった。スペインに帰れば、今日自分たちがどれほどクレイジーなことをやってのけたのか気づくはずだよ』

『50日間という長い合宿の中で、試合に出る選手と出ない選手のバランスとフィーリングを保つことが非常に重要で、その点において監督は群を抜いていた。監督は全員の感情をとてもうまく管理してくれた。この51日間、グループの管理者でなければならなかったが、監督は僕らのリーダーであり、完璧な模範だった』

『良い時も悪い時も、常に自分たちのアイデンティティを保ち続けた。それが決勝にたどり着き、タイトルを勝ち取るための基本だね』

『アルゼンチンはレオ(メッシ)と繋がるためにダイレクトなプレーをしてくることは分かっていた。前半はミスを恐れてしまっていたが、70分以降は試合を支配できたと思う』

『自分のグローブが話せるなら、「他のGKのグローブほど働かなくて済んだ」と言うだろうね。7試合無失点という数字は破るのが非常に難しいものだが、それは僕だけの手柄ではなくチームメイトのおかげだ。守備のレベルの高さに本当に感謝している』

『ワールドカップ以上のものはない。ユーロとは比べ物にならないよ。この瞬間を楽しみ、自分たちが成し遂げたことを自覚しなければならない』

(via Mundo Deportivo)