デポルティーボ・ラ・コルーニャ
9月20日のベティス戦で右膝外側メニスカスを負傷し手術を受けたFWピエール=エメリク・オーバメヤンが、術後初めて報道陣の取材に応じました。全治6〜8週間と診断されたガボン代表FWは『今はエアロバイクを漕ぎまくっていて、まるでツール・ド・フランスに出場している気分だよ。順調に回復しているし、膝に彫ったドラゴンボールの魔人ブウのように強い姿でピッチに戻り、またボルト(空中回転)パフォーマンスを見せる』と笑顔を見せました。また、デポルティーボはサポーター団体(Peñas)との間で、Marathón Inferior スタンドの入場識別手続きや規律・罰則条項に関する包括合意に達し、クラブの平和を取り戻しました。(via ElDesmarque)
レアル・サラゴサ
かつてレアル・サラゴサの天才カンテラーノと称されたFWルイス・カルボネルが取材に応じ、父親が25年間服役しているという壮絶な生い立ちと、周囲からの偏見について告白しました。『父は僕が生まれた時から刑務所にいる。でも自分は自分の人生を歩まなければならない。心ない言葉をぶつけられることもあったが、サッカーへの情熱を失わずに戦い続ける』と涙ながらに胸中を明かしました。また、1部RFEF(3部相当)でプレーするFWジャウメ・ハルディが圧巻のパフォーマンスを続け、今季2度目となる節間MVPを獲得しました。(via SPORT)
マラガCF
マラガCFの不正管理疑惑をめぐる裁判で、ドイツで拘束されスペインに移送されたアル・サーニ前オーナーの息子ラカン・アル・サーニが、松葉杖姿でビデオ裁判に出席し『自分は無罪だ』と主張しました。検察側や小株主協会は高リスクな逃亡の恐れがあるとして即時刑務所収監(勾留)を請求したものの、長年アル・サーニ家と対立してきたブルーベイ(BlueBay)側は『罪は罪として償うべきだが、息子を拘留し続けることは望まない』として釈放を求めるという波乱の展開を見せています。(via MARCA)
【本日の総括】
代表ウィーク明けのラ・リーガは、ピッチ内外で激動の展開を迎えています。アトレティコ・マドリードへのNBAスター出資というビッグニュースをはじめ、アスレティック・ビルバオの司令塔サンセトの離脱や、エスパニョール主将プアドの奇跡的な復帰など、週末のリーグ再開に向けたドラマが各クラブで巻き起こっています。さらにレバンテでの14歳モヤノのトップ昇格や、アルメリア・ソラの処分決定など、育成と規律の両面で大きな動きが見られた一日となりました。