待望の「9番」獲得へ、歴代「20ゴールクラブ」に続くストライカー探しが本格化
ベティスは2025年夏と冬の移籍市場でストライカーの獲得を見送ってきた。ボルハ・イグレシアスの売却や若手ゴンサロ・ペティのレンタルがあったものの、冬はイスコやロ・チェルソの負傷離脱に伴いアルバロ・フィダルゴの獲得を優先したためだ。しかし、2026年夏は必ず「9番」を獲得する方針である。
マヌエル・ペジェグリーニ監督のもとでチームの得点力は向上している。過去10シーズンでチーム内トップスコアラーが15ゴールに達したのは4回だけだったが、25/26シーズンはクチョ・エルナンデスとエズ・アブデの2人が15ゴールを記録し、アントニー・ドス・サントスも14ゴールを挙げた。
しかし、1シーズンに20ゴール以上を挙げるストライカーは長らく現れていない。直近ではフアンミが21/22シーズンに20ゴール(リーグ16、カップ2、EL2)を記録し、その前は12/13シーズンのルベン・カストロの21ゴール(リーグ19+カップ2)まで遡る。ルベン・カストロは2部リーグでは30ゴール超えを2回達成している。
1部リーグで20ゴール以上を記録した選手は歴史上非常に少なく、歴代最多は96/97シーズンのアルフォンソ・ペレス・ムニョスによる27ゴール(リーグ25ゴールはクラブの1部記録)。次点は04/05シーズンのリカルド・オリベイラの26ゴール(リーグ22+カップ4)。そして82/83シーズンのポリ・リンコンが21ゴール(リーグ20+カップ1)で、クラブ唯一のピチーチ賞獲得者となっている。
国内での野心とチャンピオンズリーグ復帰を両立させるため、クラブはこの「20ゴールクラブ」に加わる確かな保証のあるストライカーを求めている。 (via Estadio Deportivo)