主将オヤルサバルのピッチ上『指揮官化』
キャプテンのミケル・オヤルサバルが、ピッチ上で見せた圧巻のリーダーシップと指揮官との深い信頼関係が大きな話題を呼んでいます。
前半25分にセルヒオ・ゴメスの先制ゴールをアシストした直後、ミケル・オヤルサバルは歓喜の輪を解くとすぐにピッチ上の選手たちを1箇所に集め、まるで監督のように身振り手振りを交えた「緊急ピッチ上ミーティング」を開催しました。1点リードに満足することなく、得失点差が突破の鍵を握る欧州戦の厳しさを理解しているからこそ、チーム全体の強度を落とさず攻撃を畳み掛けるよう即座に指示を出したのです。
この姿勢に対し、指揮官ペレグリーノ・マタラッツォは『ミケルは勝利に対する途方もない野心と情熱を持っている。彼が元の最高レベルに戻ることに疑問を持ったことなど一度もない。彼がピッチで輝くと、周囲の選手たちも引き上げられて成長する』と最大級の賛辞を贈りました。一方のミケル・オヤルサバルも『監督が提示する戦術プランは非常に明確で、攻撃において各自がどこでダメージを与えられるか判断できる自由を与えてくれている。試合が壊れないよう、冷静さとコントロールを保つことが大切だ』と語り、指揮官が与える戦術的自由度とチームの充実ぶりに強い手応えを示しています。(via ElDesmarque)