マヌ・サンチェスの去就とレンタル復帰組
プレシーズンが7月6日から開始されるにあたり、レンタル移籍していたカルロス・ドトール、ウナイ・ヌニェス、カルレス・ペレス、ダミアン・ロドリゲス、マヌ・サンチェスの5名がチームに復帰する。
中でも注目されるのがマヌ・サンチェスの去就である。彼は昨季、ハビ・ガランのアトレティコ・マドリード移籍における取引の一部(約500万ユーロ+マヌ・サンチェス譲渡)として5年契約でセルタに加入した。ビーゴでの唯一のシーズンは主にラファ・ベニテス監督の下でプレーし、26試合に出場して5アシストを記録した。しかし、第29節にクラウディオ・ヒラルデス監督が就任してからの10試合では、わずか3試合189分の出場にとどまり、新監督の構想外となっている。
今季はレバンテへレンタル移籍し、33試合2818分に出場して1ゴール1アシストと好成績を残した。昨季もレンタル先のアラベスで33試合に出場しており、レンタル先では継続的に満足のいく結果を出しているものの、ビーゴに戻って左サイドのポジションを争うチャンスは得られていない。
レバンテのパブロ・サンチェス会長は彼の慰留を望んでおり、『マヌ・サンチェスとマティアス・モレノはスタメンで重要な選手だった。あの献身性と個性を見つけるのは難しい。私としては彼らが残ってくれると嬉しいが、クラブと話し合い、彼らの状況を見なければならない』と公言している。
しかし、レバンテは昨夏に合意した約400万ユーロの買い取りオプションを行使せず、新たなレンタル移籍での合意を模索している。一方、セルタのフロントはヒラルデス監督の下でプレー機会が限られる選手の完全移籍での売却を望んでおり、今夏中の退団が確実視されている。
(via ElDesmarque)