フリック新体制が始動、負傷明けのフェルミン・ロペスはすでにトレーニング開始
バルセロナのトップチームは7月13日にメディカルチェックを行い、本格的にプレシーズンをスタートさせる。ハンジ・フリック監督は木曜日からシウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールに姿を現し、施設の準備状況やスタッフとの連携を確認する。また、フリックの強い要望により、ドイツからベンヤミン・クーゲルが新たなフィジカルコーチとしてスタッフに加わっている。
公式な始動日を前に、すでにマルク・ベルナルやジェラール・マルティンといった選手たちが自主的にトレーニングを開始している。その中にはフェルミン・ロペスの姿もある。フェルミンは昨季のベティス戦で右足第5中足骨を骨折して手術を受け、W杯出場を逃すというキャリアで最も辛い経験をした。しかし、医療スタッフの指示に従い、夏の間もリハビリと特訓を続けた結果、回復は非常に順調だ。リーガ開幕戦での完全復帰を目指し、着実にステップを踏んでいる。 (via Mundo Deportivo)
ラフィーニャにサウジから巨額オファー、負傷とW杯敗退の失意からの復活なるか
ブラジル代表としてW杯に出場したラフィーニャだが、ハイチ戦で右足大腿二頭筋を負傷し、わずか130分のプレーで大会を去ることになった。昨季のバルセロナでの重要な試合を欠場したのと同じ箇所の負傷であり、ブラジルのメディアやサポーターからは厳しい批判を浴びている。
失意の底にあるラフィーニャに対し、サウジアラビアのアル・ヒラルが獲得に動いている。世界的な影響力を持つフォワードを求める同クラブは、純額で年俸2000万ユーロ、3年契約(+1年のオプション)という破格のオファーを提示している。バルセロナはこのオファーの存在を公式には把握しておらず、ラフィーニャ本人もバルセロナ残留を望んでいる。しかし、バルセロナとフリック監督がアンソニー・ゴードンのような新たなアタッカーの獲得に動く中、ラフィーニャが自身の価値を再証明するためには、プレシーズンでフィジカル面や生活習慣を徹底的に見直し、負傷の連鎖を断ち切る必要がある。 (via SPORT)