フリック監督のトップターゲットはジュリアン・アルバレス、代替案は1億ユーロのクルピ

ハンジ・フリック監督、デコSD、そしてジョアン・ラポルタ会長が満場一致でロベルト・レバンドフスキの後継者として熱望しているのが、アトレティコ・マドリードのジュリアン・アルバレスである。バルセロナはすでにアトレティコに対して正式なオファーを提示しているが、アトレティコ側は意図的に返答を遅らせて移籍金の吊り上げを狙っている。しかし、ジュリアン本人は今年2月の時点で今夏の退団許可を取り付けており、バルセロナでプレーするという強い意志を持っているため、クラブに焦りはない。W杯終了後に選手側と戦略を擦り合わせ、移籍を強行する構えだ。ラポルタ会長は『オファーは無制限ではない』と語っている。

一方で、交渉が暗礁に乗り上げた場合の代替案として、ボーンマスに所属する20歳のフランスU-21代表FW、イーライ・ジュニア・クルピがリストアップされている。トッテナム、PSG、アーセナルとの争奪戦となっており、移籍金は1億ユーロに上ると見られている。ボーンマス側は契約が4年以上残っていることを理由に放出を否定しているが、選手本人はビッグクラブへのステップアップを強く望んでおり、バルセロナからの関心を歓迎している。 (via Mundo Deportivo)

エジプト代表の18歳FWハムザ・アブデルカリムはトップチームに合流へ

エジプト代表として18歳でW杯に出場したハムザ・アブデルカリムは、フリック監督の構想にしっかりと組み込まれている。今季、フベニールAでプレーし、登録問題が解決した後の2ヶ月間で6ゴールを記録したこの長身ストライカーは、バルサ・アトレティックではなくトップチームのプレシーズンに招集された。バルセロナのフロントは、彼をトップチームのプランBまたはプランCとして位置づけており、フリック監督のスカッドにはいない「オールドスクールな9番(タンク型)」としての役割を期待している。W杯に参加していたため数日間の休暇を取る予定だが、まもなくトップチームのトレーニングに合流する。なお、バルサ・アトレティックのセンターフォワードのポジションは、新たに獲得したイグナシ・ケールと、契約延長を果たしたオスカル・ジスタウが争うことになる。 (via SPORT)