サラゴサ買収条項とFFPの壁
📊 モンチSDはクラブ運営の現状や補強戦略、そして注目のブライアン・サラゴサに関する契約条項の詳細についても言及しました。
セビージャやローマ、アストン・ヴィラといった豊富な資金力を持つクラブで実績を積んできたモンチSDですが、エスパニョールではラ・リーガ特有の厳しいサラリーキャップ(FFP)制度に直面していることを認めました。
『これまでのキャリアでは、サラリーキャップの制限に合わせて補強計画を一から調整するという経験はありませんでした。ここではそのルールに適応しなければなりませんが、非常に刺激的でモチベーションの上がるチャレンジだと捉えています』と語りました。
また、この日初ゴールを挙げたブライアン・サラゴサの完全移籍条項についても詳細が判明しています。エスパニョールが今季ラ・リーガ1部に残留し、ブライアンがリーグ戦20試合以上でそれぞれ45分以上出場した場合、2032年6月までの長期契約が自動的に発動する仕組みとなっています。その際、エスパニョールは保有権を持つバイエルン・ミュンヘンに対して800万ユーロの買い取り額を支払う契約合意が結ばれています。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
マラガとのアウェイ戦は、ブライアン・サラゴサの鮮烈な初ゴールで先制しながらも、93分に痛恨の同点弾を浴びて1-1の引き分けに終わりました。勝ち点3を目前で逃した悔しさは大きいものの、緊急先発した若手GKフォルトゥーニョの健闘や、モンチSDによるマノーロ監督への絶対的信頼の再表明など、前を向く要素も見られます。次節のアトレティコ・マドリード戦に向け、土壇場での集中力欠如という課題を克服することが急務となります。