電撃復帰の夜とライバルへの敬意にみるウナイ・シモンの歩みと流儀

📞 運命を変えたアリカンテの夜!番組内では、ウナイ・シモンがトップチームでブレイクするきっかけとなった2018年夏の波乱に満ちた裏話も明かされました。

🎆 当時エルチェへ短期間のレンタル移籍中だったウナイ・シモンは、アリカンテの現地のお祭りで夜12時に花火を眺めていた際、当時の育成責任者アモロルツからの電話を受けました。『ウナイ、準備をしてすぐ戻ってきなさい』と告げられたものの、当時は何が起きているのか状況を理解していませんでした。

🧤 ケパ・アリサバラガのチェルシー電撃移籍とイアゴ・エレリンの負傷離脱が重なっていたものの、アレックス・レミロの契約問題を告げられていなかったウナイ・シモンは『イアゴが怪我から復帰するまでの2ヶ月間、アレックス・レミロの控えを務めるために戻るのだろう』と思い込んでいたといいます。木曜日にビルバオへ到着し、日曜日のサン・マメスでの練習時にベリッソ監督から『月曜日の試合でお前がプレーする』と抜擢を告げられ、電撃デビューを果たしました。

🌟 『セグンダB(3部相当)からプリメーラ(1部)への跳躍で重圧は大きかったが、すべての運命の星が味方してくれた』と振り返るウナイ・シモン。なお、当時正GK争いの中心にいたアレックス・レミロはその後レアル・ソシエダへ移籍しており、明日サン・マメスで開催されるバスク・ダービーで両者は再び見つめ合うことになります。

🤝 また、現在コパ・デル・レイでゴールマウスを守るジュレン・アギレサバラとの関係性についても言及。『コパでリーグ戦の出場時間が少ない選手がプレーするのはチームの素晴らしい慣習であり、バルベルデ監督の気まぐれではない。自分だってコパに出たいし、自分がプレーして勝ちたいのは当然だ。しかし、自分がプレーせずに優勝を逃すか、ジュレンがプレーして優勝するかの二択なら、間違いなくジュレンがプレーして優勝することを選ぶ。僕はそう教育されてきたし、ジュレンは見事なコパを戦ってくれた』と語り、個人のエゴよりもチームの勝利を優先する強い絆と流儀を示しました。(via Mundo Deportivo, Estadio Deportivo)