レアル・スポルティング・デ・ヒホン

メキシコのOrlegiグループが2022年にクラブを買収して以来、最大規模となるフロントの大改革が行われています。長年にわたりスポーツ管理や選手スカウティング部門を主導し、ジョナタン・デュバシンの400万ユーロでの売却や、セサル・ヘラベルト、最新補強であるアントニオ・カサスなどの獲得に大きく貢献してきたジェラルド・ガルシアが正式に解任されました。これでOrlegi体制初期の首脳陣で残っているのは、副会長として経済部門や外部資金の獲得に専念し、スポーツ面の決定権から退いたデビッド・ゲラのみとなりました。ガルシア元SDはルベン・アルベス監督やアシエル・ガリタノ監督などの人事において強力な擁護者であり続けましたが、ピッチ上での結果が伴わなかったことが今回の更迭に直結。ニコラス・ラルカモン新監督の下で完全な新体制への移行が進んでいます。(via SPORT)

マラガCF

スポーツディレクターのロレン・フアロスは、夏の移籍市場の締めくくりに向けて「アンカーと左サイドバックの2ポジションを補強する」と明言していました。しかし、ムリージョやカレロといった主力DF陣が10月まで負傷離脱する非常事態に伴い、カンテラから抜擢された本来は右SBのラフィタが、アトレティコ・マドリード戦およびデポルティボ・ラ・コルーニャ戦において、左SBとして傑出したパフォーマンスを披露。これにより、本当に新左SBを急いで獲得すべきか(その場合、ラフィタを本職の右に戻してプガと競合させる)、それともこの予算をオチョアやアドリアン・ニーニョといった前線の故障者に備えたアタッカーの補強に回すべきか、クラブ内で「ラフィタ・ディベート」が発生しています。(via SPORT)

補強候補としては、セビージャのネマニャ・グデリとの交渉が継続しており、セビージャに近いマラガの土地柄が大きなメリット。一方で、これまでの3シーズンで公式戦77試合に出場し、劇的な2部昇格決定ゴールをアシストした32歳のベテラン左SBビクトル・ガルシアは、契約満了に伴いUDイビサへ完全移籍することが発表されました。フリーでの加入となり、2年契約を締結しています。(via SPORT)