移籍市場における補強・放出と現在交渉中のターゲットたち

中盤の絶対的な大黒柱であったアレイクス・フェバスの退団という痛烈な痛手を経験したエルチェですが、クラブはチームの総力を引き上げ、最初の1部の戦いを生き抜くために非常に野心的な補強交渉を水面下で進めています。

まず、推進力のある左サイドを強化するための補強として、現在フリーエージェントの立場にあるデイベル・マチャドの獲得に向けてすでに正式な直接交渉を開始しています。

さらに、ミドルハーフのポジションにおける競争力と得点力を劇的に引き上げるため、イングランドのブライトンに所属するアルゼンチン人ミッドフィールダー、ファクンド・ブオナノッテをレンタル移籍で獲得することを目指してアプローチを仕掛けています。

これに加え、ラージョ・バジェカーノやセビージャFCといった1部のライバルクラブたちも獲得に強い関心を示している実力派ウインガー、アドリアン・エンバルバの獲得競争にも参入しており、移籍市場の最終盤に向けてエルチェのフロント陣は非常に緻密かつ精力的な動きを見せています。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

エルチェCFはマルティン・アンセルミ新監督の下、ポゼッションを軸とした5-2-2-1の魅力的なシステム構築を順調に進めており、エースのフェル・ニーニョらを中心に戦術の浸透が図られています。退団した主力の穴を埋めるべく、マチャドやブオナノッテといった実力派の獲得に向けた動きも活発化しており、1部残留という目標の達成に向けてプレシーズンから非常に高い完成度を目指してチーム作りが行われています。