レアル・ソシエダ

ラ・リーガ第9節にて、レアル・ソシエダはアウェーのラ・ロサレーダでマラガCFと対戦し、5-2の大スコアで大勝を飾った。試合立ち上がりからアグレッシブなハイプレスと素早いポゼッション展開で相手を圧倒。前半のうちに主導権を確保すると、前線の流動的なポジションチェンジとサイド攻撃が冴え渡り、次々と相手ネットを揺らした。守備陣に2失点を喫するなど一部で不備も見られたものの、合計5ゴールを奪う怒涛の攻撃力を発揮し、勝ち点3を勝ち取ってリーグ5位へと浮上した。 (via Estadio Deportivo)

レアル・ソシエダ

右ウィングで先発した久保建英が、圧巻のパフォーマンスで勝利の主役となった。前半開始直後の3分、右サイドから中央へ鋭くカットインすると、ペナルティエリア手前から左足で弾丸シュートをゴール右上隅に叩き込んで先制点を奪取。このゴールは2025年12月20日のレバンテ戦以来、公式戦22試合・約10ヶ月ぶりとなる待望の復活弾であり、W杯での膝の負傷や精神的な重圧を完全に吹き飛ばした。後半には初先発の右SBエクトル・フォルトとの連係から絶妙なマイナスのパスを通してミケル・オヤルサバルのゴールをアシスト。対峙した相手左SBサリナスを前半のみで交代に追い込むなど、71分にベンチに下がるまでピッチを完全に支配した。 (via Mundo Deportivo)

レアル・ソシエダ

この試合では主将のミケル・オヤルサバルも2ゴール(ドブレテ)を挙げ、5月9日以来続いていたクラブでのゴール日照りに終止符を打った。試合後、ペレグリーノ・マタラッツォ監督は『我々のチームが見せた中で、恐らくここ最近で最高の攻撃的サッカーだった。5ゴールを決めたが、さらに得点を重ねる機会もあった』と自信を表明。久保の先制点についても『素晴らしいゴールだった。自信に満ちてマラガに乗り込んできた。彼が何ができるかを示してくれて実に嬉しい』と大絶賛し、フォートの動きを含めたチームの成長に強い手応えを示した。 (via DiarioVasco)

マラガCF

マラガCFは本拠地ラ・ロサレーダにレアル・ソシエダを迎えた一番で2-5の痛烈な大敗を喫した。試合序盤の3分にいきなり先制を許すと、ソシエダの鋭いパスワークとサイド攻撃を食い止めることができず後手に回った。後半に2点を返して追い上げる意地を見せたものの、反撃の狼煙を上げるたびにすぐさま追加点を奪われる展開となり、ホームのサポーターの前で屈辱的な5失点を献上する結果となった。 (via SPORT)

マラガCF

この試合で特に苦戦を強いられたのが左サイドバックのサリナスだった。対峙したレアル・ソシエダの久保建英によるキレのあるドリブルと鋭いカットインに対応できず、開始直後の先制ゴールを許すなど終始後手に回された。フーネス監督は守備の崩壊を防ぐため、ハーフタイムにサリナスをベンチに下げてアズヌを緊急投入する措置をとったものの、勢いに乗るソシエダの右サイド攻撃を完全に抑え込むことはできなかった。 (via MARCA)