アンセルミ監督が最も警戒するベティスの高速トランジション!オープン展開予想と注目イレブンの攻防
⚡アンセルミ監督が掲げる最大の課題:ベティスのカウンター封じ
エルチェのマルティン・アンセルミ監督は、ベティスがドルトムントで見せた堂々たる戦いぶりとチームとしての格の高さを称賛しつつ、この試合における最大の勝敗の分け目としてベティスの「高速トランジション(攻守の切り替え)」を挙げています。
ベティスは自陣深く守備ブロックを形成している局面であっても、ボールを奪った瞬間に前線の選手が一斉に走り出すカウンターの精度とスピードを誇ります。アンセルミ監督は、お互いにボール保持と主導権を主張し合うオープンな試合展開(duelo abierto)になると見込んでおり、一瞬の隙が命取りになると警鐘を鳴らしています。
🎯ベティスの脅威となるキーマンと予想スタメン
アンセルミ監督が警戒するベティスの攻撃陣には、圧倒的な縦への推進力を持つアントニーやアブデのスピード、中盤で攻撃を組み立てるイスコの創造性と連携、そして前線で鋭い動き出しを見せるトロイ・パーロットといった多彩なタレントが揃っています。
ペジェグリーニ監督が送り出すと予想されるベティスの先発イレブンは以下の通りです。
ゴールキーパーにはスペイン代表に初招集され波に乗るアルバロ・バジェス。
ディフェンスラインはエクトル・ベジェリン、マルク・バルトラ、ナタン、フラン・ガルシアの4バック。
中盤の底にはチャンピオンズリーグで温存されフレッシュな状態のマルク・ロカとパブロ・フォルナルスが並びます。
そして前線にはアントニー、イスコ、アブデ、そして最前線にトロイ・パーロットが配置される見込みです。
特にスペイン代表監督ルイス・デ・ラ・フエンテから代表初招集を受けたアルバロ・バジェスとマルク・ロカの出来は、エルチェがベティス守備陣を崩せるかどうかを大きく左右することになります。(via MARCA)
【本日の総括】
今季ホーム初勝利を目指すエルチェCFにとって、4位ベティスを迎える第12節はシーズン前半戦の大きな試練となります。アンセルミ監督が警戒するベティスの高速トランジションを封じ、敵将ペジェグリーニも認める主導権重視のフットボールでマルティネス・バレーロに歓喜をもたらすことができるか注目の決戦です。