ワールドカップ出場3選手によるFIFA補償金で約115万ユーロを確保

ラ・リーガの厳しいサラリーキャップ制限に苦しむセビージャにとって、開催中のワールドカップからのFIFA補償金が貴重な臨時収入となっています。現在、フリーで獲得したグリディ、フアン・イグレシアス、サンガンテの3選手の登録すらできない危機的な状況のなか、大会に参加しているルーベン・バルガス(スイス)、ジブリル・ソウ(スイス)、オルジャン・ニーランド(ノルウェー)の3選手全員が決勝トーナメント進出を果たしました。

FIFAの補償プログラムによれば、1選手につき1日あたり約9595ユーロが支払われます。3選手がベスト32に進出したことで約40日間の拘束が確定し、クラブはすでに115万1400ユーロの収入を確保しました。

スイス代表のバルガスはグループステージですでに2ゴールを挙げる活躍を見せています。ニーランドは6月30日で契約満了となり退団が決まっていますが、FIFAの規定により派遣元のセビージャに全額が支払われる仕組みとなっています。選手たちが勝ち進めば、この金額は最大で1人あたり50万8000ユーロまで増加する計算です。

(via Estadio Deportivo)