ピボーテ補強 獲得断念!ペレグリーニ監督が求めた守備的MF獲得は叶わず、アムラバトはアヤックスへ
マヌエル・ペレグリーニ監督が今夏の市場を通じて一貫して求めていた「本職のピボーテ(守備的ミッドフィールダー)」の補強は、最終的に実現しないまま市場が終了することとなりました。
クラブはソフィアン・アムラバトの獲得交渉を進めていましたが、アムラバト自身がベティスの資金調達や給与枠の調整を待つことにしびれを切らし、最終的にオランダのアヤックスへ移籍することを選択しました。また、アトレティコ・マドリードで出場機会が減少しているジョニー・カルドーゾの復帰についても、交渉は全く進みませんでした。
さらに、FCバルセロナの若手マルク・カサドについて期限付き移籍の可能性を打診していましたが、バルサ側は完全移籍による売却を最優先としており、ベティスの経済的な事情と折り合いがつかず交渉は破談となりました。カサドはデポルティーボ・ラ・コルーニャへのローン移籍が近づいているとされています。選手自身はベティスに加入してチャンピオンズリーグに出場することを非常に好んでいましたが、実現には至りませんでした。ベンフィカのエンゾ・バレンネチェアの獲得案も候補に挙がっていましたが進展はありませんでした。
結果として、クラブの上層部は「ダニ・セバジョスの獲得を最後に今夏の補強はすべて終了する」との方針を確定させ、中盤のアンカー補強は見送られることになりました。
(via Estadio Deportivo / Mundo Deportivo)