主力メンバー 残留確定!アブデ、ナタン、ロ・セルソ、デオッサらの残留が決まり強力なスカッドを維持
移籍市場の最終盤には、多くの主力選手に対して他クラブからの強烈な引き抜きの動きがありましたが、最終的に全員が残留し、緑白のユニフォームを着て今シーズンを戦うことが確定しました。
まず、プレミアリーグのクリスタル・パレスから熱心なアプローチを受けていたエズ・アブデは、パレスが最終的にマリック・フォファナの獲得に決定したため、周囲の噂も沈静化して残留となりました。ベティス側は契約解除金である6000万ユーロの満額が支払われない限り、放出に応じない姿勢を最後まで崩しませんでした。また、ベティスはアブデ流出に備え、デポルティーボのウインガーであるヤレマイ・エルナンデスの獲得条件を打診していましたが、アブデの残留決定にともないこのバックアッププランも立ち消えとなりました。
ディフェンダーのナタン・デ・ソウザには、マンチェスター・シティやバルセロナから代理人を通じて具体的な接触があったものの、残留。さらに、好条件のオファーが寄せられていたアントニー・ドス・サントスについても、クラブは完全に非売品としてリストアップし、売却交渉を一切拒否して手元に残しました。
中盤の主力であるジオバニ・ロ・セルソ、ネルソン・デオッサ、マーク・ロカの3名も、サラリーキャップを空けるための売却候補として噂されていましたが、選手本人がベティスに残留することを強く希望し、納得のいく移籍先もないことから、揃って残留を希望しました。
他クラブから具体的な関心を示されていたイケル・ロサダとアルバロ・フィダルゴについても、最終的に移籍は実現しませんでした。イケル・ロサダにはジローナ、アルメリア、AZ、ヤギエロニアの4クラブからオファーが届き、最終日まで移籍が確実視されていましたが、本人が決断を下さず残留となりました。アルバロ・フィダルゴにはセルタ・デ・ビーゴが買取オプション付きのレンタル、あるいは200万ユーロでの完全移籍を打診していたほか、ラシン・サンタンデールも獲得に動いていましたが、いずれも合意に達することなく市場が閉じています。
(via Estadio Deportivo / SPORT)