ニコ・パスの買い戻し条項行使とコモへの高額要求、インテルらも争奪戦へ

💰イタリアのコモでセンセーショナルな活躍を見せていた下部組織出身のニコ・パスに対し、レアル・マドリードは900万ユーロの買い戻し条項を行使したことをコモ側に通達しました。クラブはニコ・パスを手元に置くつもりはなく、利益の最大化を狙って即座にコモへ6000万ユーロでの完全移籍を提案しました。さらに、翌年にはマドリードに有利な8000万ユーロの買い戻し条項を盛り込むという厳しい条件を課し、数日以内(来週月曜まで)に決断を下すよう最後通牒を突きつけました。コモのセスク・ファブレガス監督は来季のチャンピオンズリーグに向けてニコ・パスをプロジェクトの要と考えていたため、この決定に深く落胆しています。

🤝マドリード側はコモの強硬な交渉姿勢に不満を抱いており、イタリアの他クラブが高額な投資を辞さないことを把握した上で今回の動きに出ました。ニコ・パス自身も、コモでの中心的な役割やチャンピオンズリーグに出場できる環境を気に入っており、スター選手が揃うマドリードへの復帰は望んでいませんでした。また、モウリーニョ新監督との話し合いでも、新しいプロジェクトにおいて重要な役割を与えられるという保証は得られませんでした。現在、この状況を注視しているインテル・ミラノが6000万〜7000万ユーロでの獲得を目指して交渉を開始しており、マドリードが要求する買い戻し条項を外させようと画策しています。さらにアーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティといったプレミアリーグの強豪も獲得競争に加わる可能性があり、現在アルゼンチン代表としてワールドカップに参加している21歳の逸材の去就は大きな注目を集めています。 (via MARCA)