モンチSDが直面するセンターバック補強の課題とマリオ・エルモソ復帰の噂

エスパニョールは、マノロ・ゴンサレス監督率いるチームの戦力底上げと、ここ数シーズンのような苦しみを回避するための補強を迅速かつ理路整然と進めています。すでにミッドフィルダーのアレックス・カラトラバ(26歳)、サイドバックのクィリンシー・ハルトマン(24歳)、ピボーテのガブリエル・モカルド(20歳)という3人の新戦力を迎えていますが、次のターゲットは守備陣、特にセンターバックとなります。若きブラジル人選手であるモカルドの入団発表後、スポーツディレクターのモンチは次のように語っています。

『今のところ、一連のニーズに基づいてチームに変化を加えてきた。現時点では、カルロス・ロメロ、ピッケル、テラッツの退団の穴を埋めた。ヒントを与えるわけではないが、今のところはカレロの穴を埋めなければならない』

マノロ監督のために新たなセンターバックを連れてくるのは容易な任務ではありませんが、スポーツ部門はこの極めて重要なポジションで的確な補強をすることが不可欠だと理解しています。"レレ"・カブレラは昨季の好パフォーマンスによりレギュラーの座を確保しているものの、彼とコンビを組むにふさわしい顔ぶれの獲得が急務となっています。昨夏はウゴ・ペレス(すでにSCUトレンセへ移籍済み)、パブロ・ラモン(今夏再移籍の可能性あり)、ミゲル・ルビオ、クレメンス・リーデルといった将来性のあるセンターバックを複数獲得して経験を積ませましたが、新シーズン開幕からすぐに戦力になれる選手は少ない状況です。

エスパニョールは2019年夏にマリオ・エルモソを1250万ユーロで売却して以来、センターバックのポジションに明確な弱点を抱えてきました。その後、フェルナンド・カレロ(2019年8月加入)やカブレラ(2020年1月加入)がやって来て昨季は頼れるコンビとなったものの、セサル・モンテス、ダビド・ロペス、クンブラのような実力やリーダーシップを備えた選手がいた時期でさえも、チームは激動のシーズン(2度の降格など)を過ごし、最終ラインでの苦戦を強いられてきました。7年が経過した今もなお、クラブは同じ問題に直面しています。だからこそ今夏は、エスパニョールのユニフォームを着て長年にわたり継続性とリーダーシップを発揮できる、実績とハングリー精神を備えたセンターバックの獲得が鍵となります。

こうした中、エスパニョールを去った偉大なセンターバックの一人であるマリオ・エルモソが、ここ数時間でモンチSDの獲得ターゲットとして再び浮上しているという興味深い動きも起きています。 (via Mundo Deportivo)