ニコ・ウィリアムズ

ニコ・ウィリアムズはW杯中も怪我に悩まされており、サウジアラビア戦で29分、ウルグアイ戦で14分、ベルギー戦で11分の出場にとどまっている。ウルグアイ戦での怪我の後、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督とは『父と息子のような、とても深い会話だったと思う。今シーズン僕が経験したことすべてについてお互いに少し本音を話し合った。また怪我をしてしまってW杯に来た。その後蹴られてまた怪我をして、ウルグアイ人や色んな人から何千ものコメントが来たけど、これがサッカーだ。4、5日ごとに試合があるから受け入れている暇はない。サッカーは誰のことも待ってくれないから、翌日には気持ちを切り替えないといけない。だから完璧なコンディションで臨み、素早く気持ちを切り替えないといけないんだ』と話し合ったことを明かした。監督も彼への信頼を隠しておらず、『いつプレーさせるのが重要かを解釈しなければならないが、彼らは完璧な状態だ。全員がとても大きな期待を持ってこのW杯に来ているので、ニコはとてもプレーしたがっていた。エネルギーを持っている選手がいて、ニコはその一人だ。彼ならもっとたくさんの試合でプレーしていただろう。残りのトーナメントでニコは重要な役割を果たすと確信している』と高く評価している。W杯への思いについてニコは『W杯はW杯だ。W杯で優勝できるレベルにある人はごく僅かで、サッカー選手に起こり得る最高のことだと思う。だから、自分が主役であろうとなかろうと、ここにいる26人全員が主役なんだ。結局、グループやスタメンが良いフィーリングで試合に臨めるように全員が良い雰囲気を作っていて、みんなが団結していることが重要だと思う』とフォア・ザ・チームの精神を強調した。また、監督の37試合無敗記録については『当然、勝つのはいつも非常に難しいし、特に37試合連続無敗というのは... 37試合連続で負けないことの価値を十分に認めていない人が多いと思う。EUROやW杯のような非常に厳しい大会で、厳しい代表チームと対戦して、1試合も負けないというのは、僕たちのことを多く物語っている』と誇りを見せ、フランスに勝つ秘訣については『スペースを上手く攻撃し、前線でフリーのスペースで誰もボールを受け取れないようにすることだ。カウンターでやられる可能性があるからね』と戦術的なポイントを挙げた。(via Estadio Deportivo / SPORT)