RCDマジョルカ&UDラス・パルマス:マジョルカが3-1で3試合ぶりの白星!ラス・パルマスは4戦勝ちなしでデ・ラ_バレーラ監督解任の危機
RCDマジョルカが本拠地ソン・モイシュでUDラス・パルマスを3-1で下し、公式戦3試合ぶりとなる貴重な勝利を掴み取りました。
試合は立ち上がりから高圧力なプレッシングを仕掛けるマジョルカのペースで推移します。26分、敵陣深くでジョセップ・セルダがボールを奪い返すと、パスを受けたパブロ・トーレがペナルティエリア内から足を振り抜きます。このシュートが相手DFアレックス・スアレスの足に当たってコースが変わり、クロスバー下側を叩いてゴールへと吸い込まれ、マジョルカが先制に成功しました。ラス・パルマスはこの失点により、直近4試合連続で失点を喫する守備不安を露呈することになります。
後半、ラス・パルマスがピッチに戻るのが著しく遅れてマジョルカサポーターから大きなブーイングが飛ぶ一幕もありましたが、マジョルカの優勢は揺らぎませんでした。50分、アレックス・サラのクロスにアドリ・フエンテスが頭で合わせ、相手GKホセ・アントニオ・カロに拒まれるも、直後のプレイでアドリ・フエンテスの落としを受けたアレックス・サラが右足のグラウンダーミドルを隅へ流し込んで2-0とリードを広げます。
追いつめられたラス・パルマスは69分、交代出場のジト・ルヴンボのミスを見逃さなかったイバン・ハイメが、ペナルティエリア右角付近からクロスバーを直撃して叩き込む圧巻のミドルシュートを沈めて1点差に詰め寄ります。しかし、マジョルカのルイス・ガルシア監督はセルジ・ダルデルらを投入して落ち着きを取り戻すと、85分にセルジ・ダルデルの極上のスルーパスに抜け出したアドリ・フエンテスが、飛び出したGKカロの上を越す華麗なループシュートを決めて3-1と引導を渡しました。
ラス・パルマスはこれで4試合勝ちなし(直近7試合でわずか1勝)となり、勝ち点獲得が絶対命題であったルーベン・デ・ラ・バレーラ監督の進退はいよいよ極めて危険な解任寸前の状態へと追い詰められています。(via MARCA / SPORT / Mundo Deportivo)