ディエゴ・モンソン 18歳でエクアドル代表選抜に招集された左利きMF

サラゴサ生まれで18歳の左利きミッドフィルダー、ディエゴ・モンソンは、レアル・サラゴサのトップチームで頭角を現しながらエクアドルU-20代表へ再び招集された。週明け月曜日からの代表合宿では練習や試運転が予定され、フル代表の練習にも一部参加するため、世代屈指の才能として注目が集まる。

地元のアミスタッドからレアル・サラゴサの下部組織最年少カテゴリーであるアレビンBに入団し、ピボーテやインサイドハーフを務めながら、広い運動量と優れた左足で評価を確立してきた。昨季はセカンドチームのアラゴンで17試合に出場し、今年5月初旬にはウーゴ・ピニジャやルーカス・テレールに続いて2029年までの契約延長を締結した。その背景には他クラブのカンテラによる熱心な調査があり、スポーツディレクターのラロ・アランテギも今夏のサイドゥ退団説が浮上した際に彼の引き揚げを明言していた。

今季はイバイ・ゴメス監督のもとでプレシーズンからトップチームに帯同し、イビサ戦で後半途中にデビューを飾ると、コパ・デル・レイのトゥデラーノ戦では初先発で見事なプレーを見せた。同世代のトバハスがトップチーム専任となった一方で、ディエゴ・セラーノ監督が率いるアラゴンとの二足の草鞋を履きながら、出場機会を確保して成長を続けている。代表面では、かつてU-17代表で5試合にわたり指導を受けたゴンサロ・フェレア監督が率いるU-20代表で定着し、10月のペルーとの親善試合2試合に出場するなど、クラブで最も代表カテゴリーの高い若手となった。

今後はレアル・ハエン戦を欠席して代表合宿へ向かうものの、ブライアン・サラゴサでの完全なトップチーム昇格は時間の問題と見られている。つまり、育成年代から階段を一つずつ上ってきた生え抜きの才能が、いよいよクラブと代表の双方で主力へ踏み出しつつあるということだ。選手層の厚いトップチームでポジションを確保しつつ、代表での経験を還元できるかが今後の焦点となる。(via SPORT)

【本日の総括】

レアル・サラゴサの下部組織で育った18歳のディエゴ・モンソンが、代表活動での飛躍とトップチーム定着に向けて着実な歩みを進めている。月曜日からのエクアドル代表合宿ではA代表の練習参加も予定されており、国際舞台での経験が今後のクラブでのポジション争いにも大きな影響を与えるはずだ。