フェラン・トーレスの獲得計画

アトレティコ・マドリードのディレクターであるマテウ・アレマニーが、FCバルセロナに所属するスペイン代表FWフェラン・トーレスの獲得に向けた独自の戦略を進めています。バルセロナ時代にフェランをよく知るアレマニーは、彼をアトレティコのユニフォームに着替えさせることに強い関心を寄せています。

アレマニーはすでにフェラン・トーレスの代理人との接触を開始しており、「この夏はバルセロナから移籍せず、2027年までの契約を全うしてほしい。そして、来年の夏にフリーエージェントとしてアトレティコ・マドリードに加入すれば、ディエゴ・シメオネのチームを選ぶ見返りとして、非常に高額なサインオンボーナス(移籍金)を支払う」という提案を行いました。

バルセロナ側はマンチェスター・シティからフェランを獲得した際、彼が契約を延長した場合にシティへ約8000万ユーロの追加ボーナスを支払うという秘密の条項を結んでおり、これが更新のネックとなっています。そのためバルセロナは今夏の売却を検討しており、PSGなどが関心を示していますが、アトレティコは1ユーロの移籍金も支払わずに来年夏にフェランを手に入れるための水面下の動きを加速させています。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

モルテン・ヒュルマンドが加入し背番号23を背負い、イ・ガンインとアレックス・グリマルドの獲得も決まるなど、シメオネ体制のプレシーズンが力強くスタートしました。バルセロナからのフリアン・アルバレス売却圧力もクラブは資金的余裕を理由に一蹴しています。W杯でのバエナの活躍や、来夏に向けたフェラン・トーレスのフリー獲得計画など、ピッチ内外でアトレティコの野心的なプロジェクトが着実に進行しています!