ボルハ・イグレシアスがスペイン代表選出で涙の告白

ボルハ・イグレシアスがワールドカップ・スペイン代表の26人のリストに名を連ねました。自身のSNSで幼少期の写真や家族の感情的な顔と共に、ワールドカップへの熱い思いを涙ながらに告白しています。

『子どもの頃、教室で過ごした暑い6月の日々を覚えています。僕は優秀な生徒ではありませんでしたが、なんとかうまくやっていました。授業中、誰よりも早く校庭に出て遊びたいと願っていました。夏だからといって他の季節と予定が違うわけではなかったけれど、ワールドカップがある時はすべてが違って感じられました。トレーディングカードや代表チームのユニフォームが発売され、お気に入りのビデオゲームのワールドカップ版も出ました。僕は、その年のワールドカップに絶対に出場するであろうストライカーたちのことを空想していました。ラウル、モリエンテス、フェルナンド・トーレス、ダビド・ビジャ…僕はプリメーラ・ディビシオンでプレーすること、憧れの選手たちのようにあり得ないようなゴールを決めること、そして代表チームのユニフォームを着ることを夢見ていました。ボルハは夢見がちな子どもでした。それが現実になる可能性が少しでもあるためには、どれほど多くのことが起きなければならないか、分かっていませんでした。想像上の観客に向かってゴールを祝い、PKを蹴る時には相手サポーターからのブーイングを聞き、決めた時には味方サポーターの歓声を聞いていました。どこか痛くても、チームが自分を必要としていると感じて我慢しました。実際には、それを必要としていたのは僕だけだったのですが。なぜなら、それが僕の生き方だったし、今もそうだからです。何年もの間、僕は失望や失敗の痛みから自分を守ろうと、慎重になろうとして夢を抑え込んできました。今日、僕は20年前にこのことを夢見ていたあの子どもに、数時間前には信じることすらできなかったこの状況に、ただ感謝することしかできません。涙ながらに、僕がここにいるのを助けてくれたすべての人、僕を想い、良い時も悪い時もエネルギーを送ってくれたすべての人に感謝したいです。マリア、家族、友人たち、あらゆる面で僕をケアしてくれたプロフェッショナルの方々、そして僕が所属するクラブ。今日、2026年5月25日、僕は何年もの間、持つことすら自分に許さなかった夢を叶えます。僕は次のワールドカップを戦うスペイン代表のリストに名を連ねています。これ以上ないほど幸せです』 (via ElDesmarque)

カンテラーノのハビ・ロドリゲスが代表サポートメンバー入り

カンテラーノのハビ・ロドリゲスが、ワールドカップ前のスペイン代表合宿の最初の1週間をサポートする9人のメンバーのうちの1人に選ばれました。代表や下部組織の経験がなかった彼にとって、これは全くのサプライズでした。

『リストが発表された時、僕たち全員でボルハ・イグレシアスを祝福していて、それからルイス・デ・ラ・フエンテの配信を見るのをやめたんです。そこからメッセージが届き始めて、何も期待していなかったのでからかわれているのだと思いました。その後、ボルハから電話がかかってきて、お互いに祝福し合いました』『ソファに彼女と一緒に寝そべっていたんですが、彼女にも僕にもたくさんのメッセージが届いていました。見せられるまで何が起きているのか分かりませんでした。全く予期していなかったからです』『父は電話やメッセージがたくさん来て何が起きたのか分からず、仕事を抜け出さなければなりませんでした。発表された後、父と話してすべてを説明しましたし、母も仕事中でしたが、みんなメッセージで知りました。たくさんのお祝いの言葉をもらい、今は今週しっかり休んで、それから仕事に取り掛かります』『U-21の候補リストに入っていた時には、どこかには入っていると思っていましたが、今回は本当に予想外でした』と喜びと驚きを語りました。

チームメイトのイアゴ・アスパスからは早速イジられたようで、『彼はもう僕をからかっていて、今度は僕が行けるなんて代表を騙したんだな、と言ってきました。もちろん、おめでとうとも言ってくれました。思い切り楽しんで、いつものようにやれと言われました』と笑顔で明かしました。

代表合宿に向けては『この素晴らしい経験から学ぶつもりで行きます。代表には偉大な選手たちがいますから。スペインは優勝候補の一つで、僕はできる限りの手助けをして、彼らの健闘を祈ります』と意気込んでいます。バカンスの予定についても『運良くまだバカンスに入っていなかったので、後で取ります。仕事が1週間増えますが、もし代表と一緒に行けるなら5週間増えても問題ありません』と前向きです。 (via ElDesmarque)