デポルティーボ戦徹底解剖

ラ・リーガ第10節、アトレティコ・マドリードはホームでデポルティーボ・ラ・コルーニャと対戦し、シメオネ・アトレティコの代名詞とも言える『1-0』のスコアで苦しみながらも勝ち点3を掴み取りました(公式戦6連勝)⚽️

【前半の展開:分厚いブロックと冷や汗のピンチ】

試合開始直後からアトレティコがボールポゼッションを高めて圧倒する展開となりましたが、デポルティーボが築いた強固な守備ブロックを崩しきれません。フリアン・アルバレス、アレックス・バエナ、アレハンドロ・グリマルドらがミドルレンジから積極的に狙うものの、シュートは枠を外れます。

徐々に相手にボールを持たれる時間が増えると、ヒヤリとする場面が到来。相手FWイェレマイのフリーキックをGKオブラクがキャッチしきれず、こぼれ球をロレンツォ・アマトゥッチに詰められますが、間一髪オブラクの軸足に当たって難を逃れました。また、アレハンドロ・グリマルドが相手選手との接触で膝を痛めヒヤリとさせる場面もありましたが、治療を経てプレーを続行しました。

【後半の展開:『チョリーナ』と衝撃の3分間】

不甲斐ない前半を終え、ハーフタイムにはシメオネ監督から激しい喝(チョリーナ)が飛び、パブロ・バリオスとアデモラ・ルックマンに代えてル・ノーマンとジュリアーノを投入する2枚替えを敢行!これでチームのギアが一気に上がります🔥

後半開始わずか3分(48分)、右サイドからの素早いパスワークから、左サイドのアレハンドロ・グリマルドがゴール前へ低く鋭いグラウンダーのクロスを供給。これにゴール前へ飛び込んだフリアン・アルバレスが合わせ、本拠地リヤド・エア・メトロポリターノでの記念すべき初ゴールとなる先制点を叩き込みました!!🎉

【終盤の攻防:セルロートの存在感とヤン・オブラクの神救出】

勢いに乗るアトレティコはアレックス・バエナやハンツコが追加点を狙い、70分からはセルロートを投入。セルロートは相手DFアダマとの激しいフィジカルバトルでボールを強奪し、フリアンへの絶好のラストパスや、自ら枠を捉える惜しいシュートを放つなど絶大なインパクトを残しました。

しかし試合終盤、2点目を奪いきれないアトレティコに対し、デポルティーボが猛反撃に出てオープンな展開へ。アディショナルタイムにはケビンに決定的な至近距離シュートを打たれますが、守護神オブラクが正面で圧巻の神セーブ!土壇場でチームを救い、貴重な勝利をもたらしました。(via Mundo Deportivo)