新戦力デル・カスティージョが初招集!負傷禍によるスクランブル遠征とスタメン変更

オサスナはこのアラベス戦に向けて、アウェイの地に24名の遠征メンバーを帯同させました。このリストには、今週クラブに加わったばかりの新戦力ロマン・デル・カスティージョが初めて名を連ねたほか、Bチームであるオサスナ・プロメサスからDFウナイ・サントスとMFミケル・ベルメホの若手2名が緊急招集されました。

このスクランブル体制の背景には、主力ディフェンダーのヴァランタン・ロジエ、ホセ・エランド、そしてトップ下の要であるアイマル・オロズの3選手がいずれも筋肉系の負傷により離脱を余儀なくされたという深刻な台所事情がありました。

これにより、ラミス監督はシステムおよび先発布陣の変更を余儀なくされました。離脱したオロズに代わってラウル・ガルシア・デ・アロがスタメンに入り、ブディミルと2トップを結成。エランドが抜けたセンターバックの一角には、復帰したエンゾ・ボヨモが入り、カテナとコンビを組みました。右サイドバックにはイニゴ・アルギビデが引き続きスタメン起用され、中盤のボランチにはイケル・ムニョスがルーカス・トロを抑えて先発。サイドハーフにはルーベン・ガルシアとモイ・ゴメスが配置されました。

試合中の交代策としては、後半60分にモイ・ゴメス、ボヨモ、ルーベン・ガルシアを下げて、それぞれMoro、ロックソン、ドゥバシンを投入。さらに、イエローカードを受けた新戦力ブライアン・サラゴサ(Yeboah)をピッチに送り込みました。後半85分にはアルギビデに代えてアシエル・オサンベラを投入する総力戦となりました。新加入のデル・カスティージョは今回はベンチで試合を見守る形となり、デビューは次節以降へ持ち越しとなりましたが、厳しい負傷禍を若手と新戦力の融合で乗り切ろうとするチームの過渡期が示されています。 (via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

無敗を維持し、強固な盾を誇っていたオサスナが5失点という大きな洗礼を浴びました。しかし、15試合分のミスを一度に吐き出したと捉え、エース・ブディミルの好調さを収穫に、ラミス監督の指揮のもとで守備組織を早急に立て直して次節エスパニョール戦でのリベンジに期待しましょう。