敵地メスタージャでの第2節バレンシア戦プレビューと予想スタメン

セルタは今週土曜日の19時30分から、敵地メスタージャに乗り込んでバレンシアCFとの今季第2節に挑みます。

このスタジアムは来夏に解体が予定されており、セルタにとっては「リーグ戦においてメスタージャの芝生を踏む歴史上最後の戦い」となる、非常にノスタルジックでエモーショナルな記念碑的一戦となります。過去60回の1部での対戦においては、バレンシアが41勝、セルタが6勝、引き分け13回と大きく負け越しているものの、直近の対戦となった今年4月5日の試合では、セルタが2-3で見事な勝利を収めています。

ジラルデス監督にとって最大の朗報は、負傷から回復プロセスを進めていたフォワードのパブロ・デュラン(5月27日の左肩手術から復帰)と、新加入の左サイドバックであるハビ・ガラン(プレシーズン初戦のブラガ戦で左大腿直筋を肉離れ)の2名が、木曜日の全体練習に完全合流したことです。ただし、チームの医療スタッフから公式な出場許可はまだ下りていないため、今回の遠征リストに入るかどうかは直前までフィットネスをテストする状況にあります。

また、世界王者となり合流が最も遅れていたエースのボルハ・イグレシアスは、依然として試合リズムが著しく不足しているため、今回のバレンシア戦ではスタメンを外れてベンチスタートが濃厚となっています。移籍交渉中のマティアス・ベシーノは、今回の遠征メンバーから完全に除外されています。

ジラルデス監督は得意の3-4-3システムを維持して臨む予定です。

ゴールキーパーには、ゲーム評価は不当ながら現実のピッチで高い信頼を得ているラドゥが先発。3バックのディフェンスラインは、ハビ・ロドリゲス、新加入のマルコス・アロンソの起用が確実視される中、最後の一枠をカール・スターフェルトとするか、あるいは若手のヨエル・ラゴとするかが最後の検討事項となっています。

両翼のウイングバックにはハビ・ルエダとセルシオ・カレイラ。ダブルピヴォットにはミゲル・ロマンとアレイクス・フェバスを配します。

最前線の中央(9番)には、ボルハに代わって、元バルセロナのフェラン・ジュグラの先発起用が決定的です。その脇を支える2シャドーのスターターを巡っては、ウィリオット・スウェドベリ、ウーゴ・アルバレス、大黒柱のイアゴ・アスパス、および元バレンシアのウイングであるウーゴ・ゴンザレスの4名が、残る2つの席を巡って極めて激しいアピール合戦を繰り広げています。(via ElDesmarque / MARCA / SPORT)

【本日の総括】

移籍市場の閉幕まで残り10日と迫る中、セルタ・デ・ヴィゴはマヌ・フェルナンデスのカディス完全移籍合意を皮切りに、ビクトル・ネルソンやツィガンコフ、アンドレ・アルメイダの獲得といった、かつてないほど野心的で迅速な大整理と大補強の連鎖を展開しています。リザーブチームでもアンショ・ロドリゲスのような知性と覚悟を備えたカンテラーノが台頭する中、パブロ・デュランらの全体練習復帰という追い風を受け、チームは歴史的なバレンシア戦に向けて、完全に一体となって勝ち点3を奪いにいく準備が整っています。