ノッティンガム・フォレストが狙う右SBハビ・ルエダ

移籍市場の最終盤において、セルタの右サイドバックを支える主力、ハビ・ルエダを巡り、イングランドのプレミアリーグから衝撃的な引き抜きのオファーが届き、クラブのプランが揺れ動いています。

現地メディアの報道によると、プレミアのノッティンガム・フォレストがルエダの獲得に非常に大きな関心を示しており、選手本人に対して現在の年俸を『2倍に倍増させる』という天文学的な条件提示を行いました。アロサイナ出身の23歳であるルエダは、クラウディオ・ジラルデス監督の戦術において非常に重要な右翼として位置づけられており、海外の他のクラブからも複数の打診が届いています。

しかし、セルタ側がこの交渉において最も警戒し、妥協しない姿勢を見せているのが、かつて彼と契約した際にレアル・マドリードが留保した「選手権利の50パーセント」という複雑な契約スキームです。もしルエダを放出する場合、得られる移籍金の半分は自動的にマドリードに渡るため、セルタが実質的な補強資金を手に入れるためには、移籍金の総額が極めて高額(メガオファー)でなければ採算が合いません。

ルエダは2029年6月までの超長期契約を結んでおり、本人の周囲も『ヴィゴでの生活に心から満足しており、無理にチームを去る必要はない』と洩らしています。しかし、プレミアリーグの資金力と夢の舞台への誘惑は極めて強力であり、今後の市場の動きから目が離せません。(via ElDesmarque)