【選手コメント・負傷
イスコ・アラルコンがインタビューに応じ、度重なる負傷の苦悩とベティスへの強い思いを語りました。過去2年間で同じ足首に4ヶ月の怪我を2回負い、復帰直後にソフィアン・アムラバトとの衝突でさらに5ヶ月離脱するという不運に見舞われました。
引退の危機にも直面し、『医師からは再びプレーできるか分からないと言われ、悪魔と戦うことになった。もう若くないので本当に難しかった』と過酷な日々を振り返りました。息子が松葉杖姿を見て「サッカーをしたくない」と言い出したこともあったといいます。アムラバトとの衝突については『サッカーでは予期せぬことが起こる。「どこに行くつもりだったんだ?」と冗談交じりに言っただけだよ』と怒りはないと明かしました。
苦しい時期を支えたのはベティスへの愛でした。『ベティスでもう一度心から楽しむことができ、感じている愛情が私を戦い続けさせてくれる。また好きなことができるようになって嬉しい。少しずつリズムを掴み、来季を良い形でスタートしたい。サッカーは私にとって全てだ。完全復活への道を探しており、あと数年は戦い続けたい』と前向きな姿勢を見せました。
2026年W杯出場の夢は叶わず、『どんな選手にとっても最大の大会に出場するのは夢だが、仕方ない。それが人生だ。最後まで挑戦したが、シーズンをほぼ棒に振ったし、もっとフィットして相応しい選手がいる』と現実を受け入れています。デ・ラ・フエンテ監督からは何度も気遣いの電話をもらったことに感謝を示しました。
チームメイトのアントニー、アブデ、クチョらについては『彼らのような選手とプレーするのはとても簡単だ。決定力があり、速く、得点力がある。ベティスはもっと大きな目標を達成するために、そのレベルの選手を持つことを目指すべきだ』と称賛しています。
今後の目標については、『これ以上はできないほど魂と体を捧げている。ベティスでタイトルを獲得したい。チームメイトの話を聞くと信じられないことだと思う。チャンピオンズリーグでプレーすることと、タイトルを獲得することがここに来た時の目標だったし、毎日そのことを考えている』と強い決意を誓いました。(via Estadio Deportivo)