【スタッツ・補強
ベティスは過去2回の移籍市場において、純粋な「9番」の獲得を見送ってきました。しかし、チャンピオンズリーグ復帰と国内の目標を両立させるため、今夏は信頼できるストライカーの補強が至上命題となっています。
ペレグリーニ体制下でチームの得点力は着実に向上しています。過去10年間で15ゴールに到達した選手は4シーズンしかいませんでしたが、今季はクチョ・エルナンデスとアブデが15ゴール、アントニーが14ゴールを記録し、複数の得点源が機能しました。
それでも、プリメーラ・ディビシオンで1シーズンに20ゴール以上を挙げた選手は久しく現れていません。直近では21/22シーズンのフアンミ(20ゴール)、12/13シーズンのルベン・カストロ(21ゴール)まで遡る必要があります。プリメーラにおける『20ゴールクラブ』の達成者は、アルフォンソ・ペレス(96/97・27ゴール)、リカルド・オリベイラ(04/05・26ゴール)、ポリ・リンコン(82/83・21ゴール、ピチーチ賞獲得)の3人しかいません。
カテゴリー不問の歴代記録を見ると、クラブ最多得点者であるルベン・カストロ(通算147ゴール)がセグンダで32ゴールを2回記録しているほか、トロ・アキノ(31ゴール)やペペ・メル(26ゴール)などが名を連ねます。次なるストライカーには、この20ゴールの壁を破る活躍が求められています。(via Estadio Deportivo)