クティ・ロメロ獲得交渉が大詰め
ディフェンスラインの抜本的な強化を目指すアトレティコは、トッテナムに所属するアルゼンチン代表センターバックのクリスティアン・クティ・ロメロ(28歳、契約2029年まで、市場価値5000万ユーロ)の獲得に極めて近づいています。
ロメロはバルセロナやインテル、アーセナルなどからの熱烈な関心を断り、過去3回の移籍市場にわたって自身を熱望し続けてくれたシメオネ監督のもとでプレーすることを最優先に決断しました。アトレティコはトッテナムとの間で、移籍金約4500万ユーロでの最終調整を進めており、早ければ火曜日か水曜日にもマドリードに到着して手続きを完了させる予定です。
ピッチ上の圧倒的な実力だけでなく、ロメロはアルゼンチン代表のチームメイトであり親しい友人でもあるジュリアン・アルバレスにとって、クラブでの不満を和らげる「予期せぬ pacificador(調停役)」としての役割も期待されています。アルバレスにとってロメロはかつて『対戦した中で最高のディフェンダー』と評した憧れの存在であり、彼がチームに加わることが、アルバレスのバルセロナ移籍願望を思い留まらせ、アトレティコ残留を促す強力な刺激になるのではないかとフロントは期待を寄せています。(via SPORT / via ElDesmarque / via MARCA)