別れを告げる退団濃厚な選手たち

セビージャ戦は、契約満了を迎える複数の選手にとってセルタでの最後の試合となる可能性が高い。フランコ・セルビ、ミハイロ・リスティッチ、ジョセフ・エイドゥーの3人は近年出場機会が少なく、契約延長のオファーを受けていない。セルビはエドゥアルド・コウデの要望で加入し期待されたが、ここ3シーズンは出番を失い今季はリーグ戦出場ゼロに終わった(5シーズンで108試合7ゴール13アシスト)。リスティッチは負傷に悩まされ3シーズンで41試合3アシストにとどまった。エイドゥーは2019年に加入し150試合4ゴール2アシストを記録したが、2023年10月のアキレス腱断裂から完全に復帰することができなかった。

また、オスカル・ミンゲサの去就も注目されている。クラブは年俸約400万ユーロ(グロス)という最高額での延長オファーを数ヶ月前に提示したが、本人は返答を保留し対案を提示する予定だったものの、クラブ内では更新はほぼ不可能と見られている。彼にはユベントスへのフリー移籍が有力視されている。バルセロナは買い戻し権と将来の売却益の50%を保有しているが、フリー移籍となれば利益は得られない。

ミンゲサについてヒラルデス監督は『全く別れを告げてはいない。私が楽観的かどうか意見を言うこともできない。一年中話していることは知っているし、夏はそのようになるだろう。サッカー選手としての彼への好みを何度もコメントしてきた。彼にとっては非常に複雑な年だったと思う。他人の噂やチーム、そしてシーズン中ずっとこの種の質問の的になるのは簡単ではないし、選手として管理するのは難しい。このメロドラマが早く終わるほど、彼にとっても全員にとっても良いことだ。残るなら喜ばしいし、去るなら最高の幸運を祈る。なぜなら彼は素晴らしい人間であり、偉大なサッカー選手だからだ。彼はピッチ上でも私たちに多くのものをもたらしてくれた』と語った。

彼ら高給取りの4選手の退団とアスパスの給与分割により、クラブは来季に向けて1000万ユーロ以上の人件費削減を達成する見込みだ。(via ElDesmarque, SPORT)