アトレティコ・マドリード

スポルティングCPから27歳のデンマーク代表MFモルテン・ヒュルマンドを移籍金約4000万ユーロ+ボーナス500万ユーロで獲得し、2031年6月30日までの5年契約を結んだ。アレハンドロ・グリマルドに続くマテウ・アレマニーSDの補強であり、ウルブスのジョアン・ゴメスの獲得が失敗に終わったことで交渉が急加速した。ヒュルマンドはシメオネ監督が待ち望んでいた「5番」のポジションを担い、パブロ・バリオス、ジョニー・カルドーソ、コケ、ロドリゴ・メンドサ、オベド・バルガスらと中盤で定位置を争う。給与はポルトガル時代の200万ユーロから600万ユーロへと大幅にアップする (via SPORT)。

フリアン・アルバレスやアレクサンダー・セルロートの売却の可能性に備え、ストライカーの補強を模索している。セルロートにはユベントスが関心を示しており、ドゥシャン・ヴラホヴィッチの復帰やランダル・コロ・ムアニの獲得と並行して獲得候補に挙げられている。その後釜としてメイソン・グリーンウッドの獲得が濃厚となっているほか、ニコロ・トレソルディも候補にリストアップされている (via ElDesmarque)。

セビージャ

ナイジェリア人ストライカーのアコル・アダムスが、セリエAに昇格したヴェネツィアへ移籍することが確実となっている。移籍金は1500万ユーロ以上で合意に達しており、セビージャはモンペリエから550万ユーロで獲得していたため、約1000万ユーロの売却益を得ることになる。ヴェネツィアのフィリッポ・アントネッリSDが直接セビージャを訪れ、ホセ・イグナシオ・ナバーロSDらと交渉を行った。アダムスは移籍に向けた怪我防止のため、全体練習から外れて個別調整を続けている (via Estadio Deportivo)。

ルイス・ガルシア・プラサ監督の初陣となるフベントゥド・デ・トレモリーノスとの親善試合に向けて、オディッセアス・ブラホディモス、チデラ・エジュケ、ガブリエル・スアソらが続々と合流している。ブラホディモスは調整不足のためアルベルト・フローレスが先発予定であり、フアン・イグレシアス、アルナ・サンガンテ、キケ・サラスらも起用される見込み。また、イサク・ロメロが唯一のストライカーとしてチームを牽引する。一方でジョアン・ジョルダン、ファビオ・カルドソ、フェデ・ガットーニ、ラファ・ミルは構想外となっており、ニャンズーはリールへの移籍のためフランスでメディカルチェックを受けている。アルフォン・ゴンサレスとアンドレス・カストリンは負傷離脱中である (via SPORT)。

左サイドバックのオソに対し、フィオレンティーナのファビオ・パラティチSDが強い関心を示している。ニューカッスルやノッティンガム・フォレストも興味を持っているが、セビージャは2027年までの契約延長を目指しており、退団を容認する場合は契約解除金満額の2000万ユーロを要求する構えだ (via Estadio Deportivo)。

スイス代表としてワールドカップに出場しているルベン・バルガスとジブリル・ソウについては、大会終了後に去就を話し合う予定であり、クラブは彼らを売却して資金を得たい意向である (via Estadio Deportivo)。

過去にセビージャの下部組織やトップチームでプレーし、ヨーロッパリーグ制覇も経験したルイスミ・サンチェスが、マラガでの試合中に負った頭部の負傷の後遺症により、34歳で現役引退を発表した。彼は2012年にも頭蓋骨骨折の重傷を負い、以降はヘッドギアを着用してプレーを続けてきた苦労人であった (via Estadio Deportivo)。

新ラモン・サンチェス・ピスフアン建設に関して、国民党(PP)が社会労働党(PSOE)を「改修に反対している」と非難したことに対し、PSOEはこれを真っ向から否定。スタジアム建設に反対しているわけではなく、1万平方メートルの公共緑地が民営化されることに反対する住民との対話と合意を求めているだけだと主張した (via Estadio Deportivo)。

1990年代から2000年代にかけて3度にわたりセビージャのライバルであるレアル・ベティスの会長を務めたホセ・レオン・ゴメス氏が91歳で死去し、セビージャも哀悼の意を表明した (via Estadio Deportivo)。