【レアル・マドリード

レアル・マドリードの守護神ティボー・クルトワが、RBライプツィヒ戦後の取材に応じ、ラ・リーガにおけるVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の運用に対して持論を展開しました。

直前のセビージャ戦(サンティアゴ・ベルナベウ開催)では、アルダ・ギュレルの肘打ち疑惑やロビー・ウーレへのファウル、エンバペへのペナルティ判定を巡りセビージャ側が大激怒。審判委員会(CTA)が「映像不足」などを理由に審判団の判定を妥当と説明したことで波紋が広がっていました。

これに対しクルトゥワは『審判たちは誠意を持って全力を尽くしていると信じているし、人間だからミスもある。だが、エラーが一方向だけに偏らないことを願う』と前置きした上で、VARの現状に疑問を投げかけました。

『2018年に導入されたVARは、明白で決定的な誤審を防ぐためのものだったはずだ。しかし現在のラ・リーガではあまりにも細かいことで介入しすぎていると感じる。シーズン前に1時間も審判からレクチャーを受けているのに、翌週には真逆の判断が下されて誤審が起きている』と苦言を呈しました。クラシコを直前に控えたこの発言は、セビージャの関係者やファンを中心に更なる物議を醸しています。(via ElDesmarque)

【FCバルセロナ

カンプ・ノウでのエル・クラシコを前に、元バルセロナDFジェラール・ピケが2011年当時に語っていた熱いクラシコ観や思い出の言葉が改めて注目を集めています。

ペップ・グアルディオラ率いるバルサとジョゼ・モウリーニョ率いるレアルが激突した2010年代前半、ジェラール・ピケは『バルサとマドリードの試合は常に熱気を帯びている。世界で見られる最高のサッカーのショーであり、両クラブとファンのライバル関係は絶対的だ』と語っていました。

当時、モウリーニョ監督が故ティト・ビラノバ氏の目に指を突く事件が発生するなどピッチ内外で泥沼の緊張感が漂っていた際、ジェラール・ピケは『緊張や物議はあるだろうが、フットボールの試合の常識的な範囲に収まるべきだ。僕たちはサッカー選手だが何よりも人間だ』としつつも、『正直に言って、ジョゼ・モウリーニョはスペインサッカーを破壊している。一度や二度ではない。誰かが歯止めをかけなければ大変なことになる』と強く批判していました。

また、ジェラール・ピケにとってのクラシコ最高の思い出について問われた際には、2009年5月にサンティアゴ・ベルナベウで達成した6-2の圧勝劇を挙げ、『宿敵のホームでの素晴らしい勝利であり、自分自身もゴールを決められた。一生忘れられない思い出だ』と振り返っています。(via SPORT)